2025年度当初予算
1.3億円
2024年度執行: 3.2億円
事業の目的・概要
事業の目的
開発途上国における飢餓や貧困の削減、フードバリューチェーンの構築等が課題となっている中、本事業によって現地の人材育成、技術普及等を推進することを通じ、開発途上国における農業の発展、農業者の所得向上等を図る。
現状・課題
開発途上国における飢餓や貧困の削減、フードバリューチェーン構築等に向けて、農業生産性の向上を図るとともに、食料安全保障の確保に貢献する。
事業の概要
開発途上国の農業者等を対象とした農産物の生産・品質向上を図るための農業研修や技術指導を行うとともに、我が国企業の海外展開を促進するためのビジネスマッチング等を実施する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1.3億円 | - |
| 2024年度 | 1.4億円 | 3.2億円 |
| 2023年度 | 1.2億円 | 1.2億円 |
| 2022年度 | 1.6億円 | 1.5億円 |
| 2021年度 | 1.6億円 | 1.6億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック D株式会社前川製作所ほか
1.3億円
・ウクライナ農業生産力回復支援事業の実施
株式会社前川製作所
メビオール株式会社
NTCインターナショナル株式会社
株式会社カクイチ
AC Biode株式会社
直接ブロック A中央開発株式会社
7,290万円
・中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出事業の実施
中央開発株式会社
直接ブロック Eデロイトトーマツコンサルティング合同会社
5,000万円
・ウクライナ農業生産力回復支援委託事業(農業生産力の回復に向けた基礎調査)の実施
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
直接ブロック B三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
3,120万円
・開発途上国における人材育成事業の実施
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
直接ブロック C公益社団法人 国際農業者交流協会
3,030万円
・国際農業問題検討等補助事業として、アジア地域の農業者招へいによる研修の実施
公益社団法人 国際農業者交流協会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
・予算の執行状況が継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
交付先との連絡・調整等を通じて事業開始後の進捗状況や予算執行状況を把握するとともに、事業完了後は完成検査により事業成果や支出先及び使途を詳細にチェックするなど事業の効率性確保に努めている。これまでの効率化の取組は以下のとおり。 1)平成22年度行政事業レビューの指摘を踏まえ、平成23年度より定量的な成果目標を設定。成果目標の達成に向けて、効果的に事業を実施。 2)平成24年度公開プロセスの指摘を踏まえ、平成25年度予算要求から、重点課題や重点地域に予算を重点化。 3)平成26年度予算要求からは、更に関係省庁・機関と連携して取り組むことで、予算の効率化に努めている。 4)平成30年度公開プロセスの指摘を踏まえ、平成31年度要求から事業目標やアウトカム・アウトプットを明確化。
改善の方向性
平成30年度公開プロセスを踏まえ、事業の成果を的確に把握し、途上国の発展に貢献するとともに、日系企業の進出に資するよう個別事業について適切な目標を設定した。具体的には、平成31年度要求の人材育成事業において目的(中期的にどのような人を育成するか)を明確にし、農業者(研修生)の8割以上が研修修了後5年以内に地域の中核農家になるといった政策目標を設定したところ、同様の目標を継続して設定している。 引き続きJICA等関係機関と密に連携するとともに、設定した政策目標については適宜見直し、事業効果の発現に効果的な方法を今後とも検討していく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き、効率的な事業の実施に努めてまいりたい。
成果指標・目標値・実績値
ビジネスマッチングを契機として、中南米地域の物流関係者や日系農業者等と日本企業間で継続したやり取りを実施する。
測定指標:事業に参加した日本企業に実施したアンケートにおいて事業後に商談継続中と回答した割合[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 30.0 | 35.0 | 116.66667 |
| 2023年度 | 30.0 | 25.0 | 83.33333 |
| 2024年度 | 60.0 | 75.0 | 125.0 |
| 2025年度 | 60.0 | - | - |
研修により営農スキルが向上する。
測定指標:研修で学んだ技術改善に取り組んだ研修修了生の割合[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 70.0 | - | - |
アフリカにおいて日本企業の技術、資材が導入される。
測定指標:アフリカにおいて導入可能となった技術、資材の数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 1.0 | 2.0 | 200.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
研修により経営状況が改善する。
測定指標:研修前よりも営農収入等が増加した研修修了生の割合[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 60.0 | - | - |
実証技術、資材の活用・運用方法の研修を行い、農業関係者にその技術を習得してもらう。
測定指標:技術習得した農業関係者の6割以上で導入される。[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 60.0 | 70.0 | 116.66667 |
| 2025年度 | 60.0 | - | - |
ビジネスマッチングの参加者に対して、継続的なフォローアップを行うとともに、類似事業を行っている他省庁やJICA、JETROと情報交換を行い、日本及び中南米進出の潜在的可能性を有する企業の更なる発掘に努め、日本企業と中南米地域との取引を増加させる。
測定指標:ビジネスマッチング等に参加した日本企業等と中南米地域とが商取引を開始させた企業数(のべ)[単位: 件数]
年度別データを表示(2022〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 2.0 | 200.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 5.0 | 250.0 |
| 2025年度 | 5.0 | - | - |
| 2027年度 | 3.0 | - | - |
研修修了生の8割以上が5年以内に地域の中核農家になる。
測定指標:地域の中核農家になった研修修了生の割合[単位: %]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 80.0 | - | - |
日本企業の技術や資材の導入により、アフリカにおける農業生産性が向上される。
測定指標:日本企業の技術や資材が導入された国の米の単位収量が増加される。[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 150.0 | 150.0 | 100.0 |
| 2026年度 | 150.0 | - | - |
本事業が企業関係者に広く周知されるよう募集要項や実施場所を工夫しつつ、中南米地域の物流関係者や日系農業者等と日本企業とのビジネスマッチングを実施する。
測定指標:ビジネスマッチング開催数(日本国内・中南米現地合わせて)[単位: 回]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
選抜された有望な農家が研修に参加する。
測定指標:研修参加者数[単位: 人]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 52.0 | 36.0 | 69.23077 |
| 2022年度 | 41.0 | 41.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 58.0 | 58.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 50.0 | 52.0 | 104.0 |
| 2025年度 | 50.0 | - | - |
アフリカにおける農業生産性を向上させる
測定指標:日本の技術を活用する農業者数[単位: 人]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
中央開発株式会社
中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出事業
7,290万円1費目 ▾
中央開発株式会社
中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費・事業費 | 7,290万円 |
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
ウクライナ農業生産力回復支援委託事業(農業生産力の回復に向けた基礎調査)
5,000万円1費目 ▾
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
ウクライナ農業生産力回復支援委託事業(農業生産力の回復に向けた基礎調査)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費、再委託費 | 5,000万円 |
株式会社前川製作所
ウクライナ農業生産力回復支援事業
4,500万円1費目 ▾
株式会社前川製作所
ウクライナ農業生産力回復支援事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 旅費・人件費・委託費等 | 4,500万円 |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
開発途上国における食料安全保障確立に向けた人材育成委託事業
3,120万円1費目 ▾
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
開発途上国における食料安全保障確立に向けた人材育成委託事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| (事業費、直接人件費、一般管理費) | 3,120万円 |
公益社団法人 国際農業者交流協会
アジア地域の食料安全保障の確立に向けた農業経営研修及び研修効果実態把握事業
3,030万円2費目 ▾
公益社団法人 国際農業者交流協会
アジア地域の食料安全保障の確立に向けた農業経営研修及び研修効果実態把握事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 研修事業費に要する経費 | 2,850万円 |
| 研修フォローアップ事業に要する経費 | 180万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。