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その他の事項経費現状通り事業ID: 2566

外国人看護師・介護福祉士受入支援事業費

厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課開始: 2007年度

2025年度当初予算

7,220万円

2024年度執行: 7,070万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

二国間の経済連携協定(EPA)等に基づき公的な枠組みで特例的に受入れを行う上で、受入れ施設において適切な就労・研修が行われることを確保するため、インドネシア人・フィリピン人・ベトナム人看護師候補者・介護福祉士候補者が単に安価な労働力として利用されることのないようにするとともに、インドネシア人・フィリピン人・ベトナム人看護師候補者、介護福祉士候補者、看護師及び介護福祉士(以下「EPA候補者等」という。)の適切な雇用管理を確保すること及びそれらを達成するための体制整備を進めることを目的とする。また、さらに大きな目的として、両国の経済活動の連携の強化の観点から、EPA候補者等の円滑かつ適正な受入れを、他事業の効果も踏まえながら推進していくことを目的とする。

現状・課題

公益社団法人国際厚生事業団による巡回訪問における賃金台帳等確認の結果として、昨年度に引き続き、全てのEPA候補者等受入れ施設において、労務管理に係る状況として「日本人と同等の報酬が支払われていること」、「社会保険の加入手続きが済んでいること」等が確認できている(「令和6年度介護福祉士候補者受入れ施設巡回訪問結果実施結果報告書」等による。)。引き続き、EPA候補者等の適切な雇用管理に努める必要がある。

事業の概要

EPA候補者等の受入れにあたり、公正かつ中立にあっせんし、適正な雇用管理等を確保する観点から、公益社団法人国際厚生事業団を唯一の受入れ調整機関として位置づけ、当該事業団が行う巡回訪問等の事業に必要な経費である「管理運営費」と「雇用管理指導事業費」の補助を行う。//○参考/・管理運営費:経済連携協定に基づくEPA候補者等のあっせんに必要な経費/・雇用管理指導事業費:EPA候補者等に対して適切な雇用管理を確保するための就労前ガイダンス等や受入れ施設に対する巡回訪問の他、窓口設置による相談・苦情対応等に必要な経費

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)7,220万円-
2024年度7,170万円7,070万円
2023年度7,090万円7,090万円
2022年度7,500万円7,500万円
2021年度7,700万円7,700万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織厚生労働省直接公益社団法人国際厚生事業団7,000万円

支出先詳細

担当組織厚生労働省
直接ブロック A

公益社団法人国際厚生事業団

7,000万円

受入れ施設への巡回訪問等によるEPA候補者等の就労の状況の把握・指導及び外国人候補者等からの相談・苦情等への対応等

1

公益社団法人国際厚生事業団

補助金等交付
7,000万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

本事業の効果測定に伴い設定した各指標の目標値を上回る成果実績となっており、且つ事業実施に伴う予算執行も適当であると認められることから、引き続き必要な予算額を確保し、効果的な事業実施及び適正な執行管理に努めること。

事業所管部局による点検・改善

2024年度においては、EPA候補者の国家試験結果等による巡回訪問対象者数の変更が生じたことから、当初見込んでいた巡回訪問件数よりも減少しているものの、成果目標については達成しており、適正な雇用管理の確保に資する取組となっていることから、本事業はEPA候補者等の適切な雇用管理の確保及びそのための体制整備を図ることができていると考えられる。

改善の方向性

上記の状況を踏まえ、引き続き受入れ施設担当者及びEPA候補者等との面談等を実施することにより、適正な雇用管理の確保がなされる環境を継続的に確保しつつ、受入れ施設でのEPA候補者等の更なる職場への適応に努める。

外部有識者による点検

事業目的の達成に向けて、効率的な業務遂行を前提とした予算額の確保を行い、適正な執行を行うことが必要であると考える。(加藤 達也)

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行の確保に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

全ての受入れ施設が、その雇用するEPA候補者等に対して日本人と同等の報酬を支払うこと

測定指標:受入れ施設のうち、日本人と同等の報酬を支払う施設の割合※日本人と同等の報酬を支払っていない施設がある場合に、指導により同等報酬を支払うこととした施設を含む[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度100.0100.0100.0
2022年度100.0100.0100.0
2023年度100.0100.0100.0
2024年度100.0100.0100.0
2025年度100.0--
アウトカム

受入れ施設でのEPA候補者等の更なる職場への適応

測定指標:巡回訪問の際に「他の従業員と協調し、職場に溶け込んでいるか」との問いに対して、「はい」と回答した割合[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度90.097.0107.77778
2023年度90.090.4100.44444
2024年度90.090.1100.11111
2025年度90.0--
2026年度90.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

EPA候補者等の適切な雇用管理の確保のための巡回訪問による就労の状況の把握・指導の実施

測定指標:巡回訪問件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度999.0952.095.2953
2022年度972.0934.096.09053
2023年度891.0779.087.42985
2024年度1041.0991.095.19693
2025年度1036.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

公益社団法人国際厚生事業団

受入れ施設への巡回訪問等によるEPA候補者等の就労の状況の把握・指導及びEPA候補者等からの相談・苦情等への対応等

7,000万円2費目 ▾
費目金額
雇用管理指導事業費4,210万円
管理運営費2,790万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。