KOKKOKOKKO
雇用労災対策費現状通り事業ID: 2513

マザーズハローワーク事業推進費

厚生労働省職業安定局総務課開始: 2006年度

2025年度当初予算

42.3億円

2024年度執行: 40.4億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

出産・子育て等のために離職した者や子育て等をしながら求職活動を行っている女性等が意欲と能力を十分に発揮して働けるよう再就職支援を強化することによって、子育て中の女性等の労働市場への参加を一層促進することを目的とする。

現状・課題

少子・高齢化により我が国の総人口が長期の人口減少に入っている中、女性の労働市場への参加促進が一層重要となっているところ、過去5年間(平成29年10月~令和4年9月)に「出産・育児のため」に前職を離職した者は69万6千人(過去5年間に前職を離職した者に占める割合3.5%)となっている。(令和4年就業構造基本調査)/第1子の妊娠がわかったときに就業していた妻の就業継続率は、第1子出生年が2010~14年の57.7%から、2015~19年で69.5%へ大きく上昇した。(第16回出生動向基本調査)/近年、出産に伴う就業継続率は上昇しているが、出産に伴い一定数は離職しており、また、出産後に子育てと仕事が両立しやすい働き方を求める者もいることから、再就職を希望する子育て中の女性等に対する就職支援が求められている。

事業の概要

子育て中の女性等に対する総合的かつ一貫した再就職支援を実施するため、平成18年度よりマザーズハローワークを、平成19年度よりマザーズハローワークが設置されていない地域のうち多数の利用者が見込まれるハローワークにマザーズコーナーを設置し、全国206か所の支援拠点において、子ども連れでも来所しやすい環境を整備するとともに、担当者制によるきめ細かな職業相談やそのニーズを踏まえた求人の確保、地方公共団体等との連携による保育所情報の提供等を行っている。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)42.3億円-
2024年度42.3億円40.4億円
2023年度40.0億円36.6億円
2022年度39.6億円35.3億円
2021年度40.2億円35.3億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

2025年度 会計区分別内訳
会計区分当初予算
特別会計42.3億円
03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織厚生労働省直接東京労働局ほか40.4億円

支出先詳細

担当組織厚生労働省
直接ブロック A

東京労働局ほか

40.4億円

マザーズハローワーク等における職業相談・職業紹介等

1

その他労働局に対する示達

その他
16.3億円
2

東京労働局に対する示達

その他
5.2億円
3

大阪労働局に対する示達

その他
3.2億円
4

福岡労働局に対する示達

その他
2.6億円
5

兵庫労働局に対する示達

その他
2.3億円
6

神奈川労働局に対する示達

その他
2.3億円
7

愛知労働局に対する示達

その他
2.1億円
8

北海道労働局に対する示達

その他
2.1億円
9

広島労働局に対する示達

その他
1.5億円
10

千葉労働局に対する示達

その他
1.4億円
11

埼玉労働局に対する示達

その他
1.3億円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

本事業の効果測定に伴い設定した各指標の目標値を上回る成果実績となっており、且つ事業実施に伴う予算執行も適当であると認められることから、引き続き必要な予算額を確保し、効果的な事業実施及び適正な執行管理に努めること。

事業所管部局による点検・改善

2024年度における本事業の各活動目標をいずれも達成して、子育て中の女性等への就職支援を図ることができた。経年においては活動実績が向上しており、事業目的である子育て中の女性等の労働市場への参加が促進されている。今後も人口減少社会に対応しつつ活力ある社会を維持していくために、女性労働力の活用は引き続き重要であることから、対象となる求職者への更なる情報発信による利用勧奨、求職者のニーズを踏まえた取り組みが必要となる。そのために、本事業において全国ネットワークを有するハローワークに専門支援窓口であるマザーズハローワーク・マザーズコーナーを整備した上で、子育て中の女性等のきめ細かな就職支援を行っていく必要があることから、雇用のセーフティネットを担う国が実施すべき事業である。

改善の方向性

引き続き、マザーズハローワーク、マザーズコーナーにおいて担当者制によるきめ細かな職業相談を行うとともに、オンラインによる各種就職支援の実施やアウトリーチ型支援の充実等、ニーズを踏まえた取組により重点支援対象者を確実に支援し、実績の向上に努める。また、ホームページやSNSを活用した周知により利用勧奨に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

子育てと仕事の両立がしやすい求人の確保

測定指標:子育てと仕事の両立がしやすい求人を確保した求人数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度75088.0105462.0140.4512
2022年度84458.0135587.0160.53778
2023年度101750.0156673.0153.97838
2024年度132574.0185143.0139.65257
2025年度159134.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者の就職

測定指標:担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者の就職率(担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者の就職件数/重点支援対象者数)[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度94.096.1102.23404
2023年度94.997.2102.4236
2024年度95.997.3101.45985
2025年度96.9--
2026年度97.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

子育て中の女性等の就職支援の実施

測定指標:担当者制による就職支援を受けた重点支援対象者数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度68833.061517.089.37138
2022年度66429.063852.096.12067
2023年度63051.064921.0102.96585
2024年度64049.064173.0100.1936
2025年度64315.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

-1費目 ▾
費目金額
--

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。