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保健衛生対策費現状通り事業ID: 2393

生活衛生金融対策費

厚生労働省健康・生活衛生局生活衛生課開始: 1999年度

2025年度当初予算

29.1億円

2024年度執行: 21.4億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

本事業は、日本政策金融公庫(国民一般向け業務)(以下、「公庫」という。)が行う生活衛生改善貸付、災害貸付、特定の政策目的に沿って設けられている特別利率及び経営者保証免除特例制度等に関して、政策的に貸付利率を引き下げて融資を行った場合に生じる利ざやの減少分について財政措置を行うことで、生活衛生関係営業の衛生水準の確保及び振興等を図る。また、当該融資を実施する公庫の財務基盤強化を図る。

現状・課題

生活衛生関係営業者は国民生活に密接に関わるサービスを提供し、地域経済・雇用の基盤となる業種であるが、大半が中小零細事業者であり、新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以降、経営上の問題点として、「顧客数の減少」をあげる事業者が増加しており、また、エネルギー価格高騰等の物価高騰の影響も大きく受けており、未だその経営状況は厳しい状況にある。また、「新型コロナウイルス感染症特別貸付」の低利・無担保融資等を受けている事業者について、追加融資や条件変更を行う事業者の割合が増えており(令和3年9月末7.7%→令和6年9月末29.9%)、返済が厳しい事業者の増加も懸念される。(令和6年9月期決算の概要及び成長分野等の取組(日本政策金融公庫ホームページ))/これらの課題を解決するために生活衛生金融対策費として、政策的に貸付利率を引き下げて資金繰り支援や当該融資を実施する日本政策金融公庫の財務基盤強化を図るための予算措置を行っている。

事業の概要

本事業は、主に以下の二つの事業を実施するものである。/①補給金/ 生活衛生関係営業者に対して、公庫が無担保・無保証人で融資する生活衛生改善貸付や新企業育成などの特定の目的のために設けられている特例貸付等に関して、政策的に貸付利率を引き下げて融資を行った場合に生じる利ざやの減少分について財政措置を行うもの。/②出資金/経済・金融情勢等に応じた措置を実施する上で必要な、公庫の財務基盤強化のための出資金を措置するもの。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)29.1億円-
2024年度29.9億円21.4億円
2023年度30.2億円21.9億円
2022年度33.7億円25.7億円
2021年度36.5億円672.8億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織厚生労働省直接株式会社日本政策金融公庫21.4億円配分先生活衛生関係営業者

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織厚生労働省
直接ブロック A

株式会社日本政策金融公庫

21.4億円

生活衛生関係営業者が必要とする資金について融資を行う。

1

株式会社日本政策金融公庫

株式会社その他
21.4億円
配分・再委託株式会社日本政策金融公庫 より)生活衛生資金貸付
配分先ブロック B

生活衛生関係営業者

※補給金等は原資ではないため0円としている。

支出先名の記載なし

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

生活衛生関係営業の衛生水準の確保及び振興等のために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

事業所管部局による点検・改善

本事業は日本政策金融公庫が生活衛生関係営業者に対し政策的に利率を引き下げて貸付を行った場合に、その貸付の利ざやの減少分について財政措置を行い、日本政策金融公庫の融資業務の円滑な実施を図るものである。貸付業務の規模は、経済情勢等により大幅に変動するため成果実績及び活動実績からの評価は困難であるが、公庫の貸付は固定金利であり、金利を変更できないことから確実に予算措置する必要がある。令和6年度の執行率は71.5%となり、上昇傾向にはあるものの、依然として低い水準であるが、これは補給金の対象ではない新型コロナウイルス感染症特別貸付による借換により令和5年度以前貸付分の補給金対象残高が減少したことや、令和6年度の補給金対象貸付実績が想定を下回ったことなどが考えられる。

改善の方向性

利用者の資金ニーズを踏まえつつ、政策的支援の必要性や民業補完の観点から、貸付制度について不断の見直しを行い、引き続き生活衛生関係営業者の資金調達の円滑化を図る。また、民業補完の徹底のため、公庫と民間金融機関との連携・協調を推進する。

外部有識者による点検

--

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き、適切な予算の確保・執行に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

融資先の資金繰り円滑化

測定指標:--

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトカム

融資先の収支状況の好転

測定指標:--

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトプット

生活衛生関係営業者への資金供給

測定指標:生活衛生関係営業者への融資実績(補給金・出資金対象の実績)[単位: 百万円]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度0.091137.1-
2022年度0.081893.9-
2023年度0.080153.7-
2024年度0.0124162.4-
2025年度0.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社日本政策金融公庫

株式会社日本政策金融公庫補給金

21.4億円9費目 ▾
費目金額
補給金10.2億円
補給金9.2億円
補給金9,750万円
補給金5,290万円
補給金3,000万円
補給金1,550万円
補給金180万円
補給金40万円
補給金-

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。