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その他の事項経費現状通り事業ID: 2264

医療系ベンチャー育成支援事業

厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課開始: 2017年度

2025年度当初予算

9.3億円

2024年度執行: 5.6億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

医薬品、医療機器、再生医療等製品にかかるベンチャー(医療系ベンチャー)の振興のための施策を推進し、医療系ベンチャーを育てる好循環(エコシステム)の確立を図ることにより、ベンチャー発のイノベーションを促進し、優れた医薬品等を国民に提供するための環境づくりを進める。

現状・課題

研究開発の複雑性・難易度が向上し、専門性も増していく一方で研究開発スピードは速くなっており、特定領域に特化した技術を有する医療系ベンチャーの存在感が増している。実際に、近年、医療系ベンチャーに由来する医薬品が世界の売り上げの上位をしめている。我が国における医療系ベンチャー由来の医薬品の研究開発は進んでいるものの、海外と比較するとその割合は低い。そこで、医療系ベンチャーの育成や相談支援、並びに製薬企業等とのオープンイノベーションの推進が必要とされている。

事業の概要

①研究開発、知財管理、薬事・保険、経営等に豊富な知見を有する国内外の人材を登録し、知財相談、薬事承認申請相談、経営相談、製薬企業等との提携相談、海外展開相談等、医療系ベンチャー企業に対して各開発段階で生じた課題等に対する総合的な支援等を行う。/②大手企業、金融機関、研究機関、医療機関等のキーパーソンとベンチャーとのマッチングに資する「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット」を開催する。/③医療系ベンチャー、ベンチャーファンドその他産学官関係者による協議の場(医療系ベンチャー振興推進会議)を開催し、医療系ベンチャー振興施策の実施状況の検証等を行う。/④製薬企業において副業・兼業の導入や活用が促進されるよう、導入円滑化に向けた調査等を行う。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)9.3億円-
2024年度4.4億円5.6億円
2023年度4.4億円4.1億円
2022年度4.4億円4.6億円
2021年度4.4億円4.3億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織厚生労働省直接創薬人材クロスアポイント推進事業者1.9億円直接株式会社三菱総合研究所1.4億円直接有限責任監査法人トーマツ1.1億円直接株式会社三菱総合研究所9,970万円直接株式会社JTBコミュニケーションデザイン9,180万円直接日本コンベンションサービス株式会社4,910万円直接株式会社三菱総合研究所3,690万円直接デロイトトーマツコンサルティング合同会社2,700万円配分先株式会社JTBコミュニケーションデザイン380万円配分先株式会社冨田ライフサイエンス研究所130万円配分先国立大学法人筑波大学60万円+ 1 件をすべて表示

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織厚生労働省
直接ブロック L

創薬人材クロスアポイント推進事業者

1.9億円

製薬企業における副業等の導入円滑化など制度整備等支援、マッチング支援業務を行う。/我が国の創薬において必要な人材スキルの調査事業を行う。

1

創薬人材クロスアポイント推進事業者

一般競争契約(総合評価)
1.9億円
直接ブロック G

株式会社三菱総合研究所

1.4億円

MEDISOの取組みをWEBサイトや広報資材の配布、SNS 等を通じて広く周知することにより、知財や経営管理などをはじめとした専門的知見を有する専門家を医療系ベンチャー企業等に対するサポーターとして確保するととも、ベンチャー企業やアカデミア等からシーズ実用化に向けた支援に関する相談を幅広く受け付、サポーターを通じてベンチャー企業等に対して的確な助言を行うことによって、各段階で生じた課題等に総合的な支援を行う体制を構築する。

1

株式会社三菱総合研究所

株式会社一般競争契約(総合評価)
1.4億円
直接ブロック A

有限責任監査法人トーマツ

1.1億円

医療系ベンチャー、ベンチャーキャピタルの国内の実態把握及びベンチャー企業等に対する個別の調査・支援

1

有限責任監査法人トーマツ

その他法人一般競争契約(総合評価)
1.1億円
配分・再委託有限責任監査法人トーマツ より)再委託
配分先ブロック B

株式会社JTBコミュニケーションデザイン

380万円

ベンチャーサミット内イベントの企画及びその他管理業務

1

株式会社JTBコミュニケーションデザイン

株式会社その他
380万円
配分・再委託有限責任監査法人トーマツ より)再委託
配分先ブロック D

株式会社冨田ライフサイエンス研究所

130万円

仕様書「4.委託内容」で示された業務のうち、下記項目の一部(2)ベンチャー企業等に対する個別の調査・支援(ⅲ)知財戦略・出口戦略に関する調査の実施③ 市場性調査業務

1

株式会社冨田ライフサイエンス研究所

株式会社その他
130万円
配分・再委託有限責任監査法人トーマツ より)再委託
配分先ブロック C

国立大学法人筑波大学

60万円

ベンチャー振興のための環境整備・支援ネットワークの拡充イ.起業プログラムの企画・実施

1

国立大学法人筑波大学

国立大学法人その他
60万円
直接ブロック F

株式会社三菱総合研究所

9,970万円

エコシステム構築の第一歩となる成功事例の創出を加速させるため、 海外での日本のエコシステムやベンチャー支援施策の広報を行うとともに、 海外展開を目指すアカデミア・ベンチャーを支援し、グローバルエコシステムの構築に寄与する目的で実施する。

1

株式会社三菱総合研究所

株式会社一般競争契約(総合評価)
9,970万円
直接ブロック H

株式会社JTBコミュニケーションデザイン

9,180万円

BioJapan2024と同時開催で開催するベンチャーサミットは、令和6年10月9日(水)~11日(金)にパシフィコ横浜にて開催するものとし、出展スペース(ブース、プレゼンテーションエリア等)を確保し、会場設営、出展者管理及びイベント運営を行う。なお、同時開催されるBioJapan2024の会場設備と可能な限り共通使用できるようにする。

1

株式会社JTBコミュニケーションデザイン

株式会社随意契約(その他)
9,180万円
直接ブロック J

日本コンベンションサービス株式会社

4,910万円

「創薬エコシステムサミット(仮称)」は、令和 6年7月30 日(火)に首相官邸及び 受託者が 別途確保する会場にて、3部構成で開催するものとし、 受託者は、官邸で行われる第1部及び第 2部での会場設営、出席者管理及びイベント運営並びに官邸とイベント会場とをオンラインで つなぎ、官邸 の状況をライブビューイング で イ ベント会場に中継する業務及びイベント会場での出席者管理等を行い、第3部のイベント会場において会場設営、出席者 管理及びイベント運営業務 を 行う。

1

日本コンベンションサービス株式会社

株式会社随意契約(その他)
4,910万円
直接ブロック E

株式会社三菱総合研究所

3,690万円

アカデミア等のシーズの実用化に向けた課題を調査し、シーズ保有者が国内外の事業会社やベンチャーキャピタル等と研究開発・ビジネスの両面から、実用化に向けた課題について自由に意見交換できる場を提供し、実用化への第一歩となる支援プログラムを開発、実施する。

1

株式会社三菱総合研究所

株式会社一般競争契約(総合評価)
3,690万円
直接ブロック K

デロイトトーマツコンサルティング合同会社

2,700万円

今後の安定確保会議において安定確保医薬品の在り方や考慮要素を検討するとともに、カテゴリWGにおいて安定確保医薬品リストの案やそのカテゴリ分類の案について検討することが想定されるが、その際、関係学会や関係団体への検討依頼、考慮要素への適合性確認等の業務が発生する見込みであり、受託者はこれらに関係する業務を行うものとし、さらに、諸外国における安定確保医薬品と類似制度の事例調査も行う。

1

デロイトトーマツコンサルティング合同会社

合同会社一般競争契約(総合評価)
2,700万円
直接ブロック I

富士テレコム株式会社

160万円

推進会議の事務局として、開催にかかる事務のほか、国内外のベンチャー振興に関する知見のもとに推進会議の議論がより有効なものとなるよう会議に提出する資料の作成等の支援を行う。

1

富士テレコム株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
160万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

医療系ベンチャーを育てるエコシステムの確立を図るために必要な事業であり、適正な執行に努めること。

事業所管部局による点検・改善

令和6年度については、ベンチャー企業等への相談支援実施件数等全ての項目において目標を達成することができた。引き続き、オープンイノベーションの推進に向けて、必要な取組を行っていく。

改善の方向性

各目標は達成したものの、ベンチャー由来の医薬品等が実用化まで結びついたものは少ない。引き続き総合的な支援を行いながら、オープンイノベーションのさらなる推進に向け、海外シーズの導入や海外展開支援も含めた取組を行っていく。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き適正な執行に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

調査報告書及び公表イベントを通じて、製薬企業・アカデミア等における制度課題や必要スキルの理解が進む。

測定指標:報告書を精読・社内共有した企業数[単位: ]

年度別データを表示(20252025年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度20.0--
アウトカム

ベンチャー企業等への相談支援の実施による各種課題の解決による開発・製品化プロセスの進展

測定指標:ベンチャー企業等への相談支援の実施件数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度200.0249.0124.5
2023年度200.0284.0142.0
2024年度200.0299.0149.5
2025年度200.0--
2026年度200.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

サミット開催により、ベンチャーと大手製薬企業等とのマッチング機会を創出

測定指標:パートナリングシステムによる商談マッチング件数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1000.01296.0129.6
2023年度1000.01356.0135.6
2024年度1000.01452.0145.2
2025年度1000.0--
2026年度1000.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

振興会議にて有識者より出た意見を踏まえて、ベンチャー支援事業がより有意義となるよう改善を図る

測定指標:有識者からの意見を踏まえ、具体的施策へと落とし込み、実行する改善数(企画数)[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.00.0-
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--
2026年度1.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

クロスアポイントメントに対する制度拡充や運用改善が広がり、創薬人材の流動性が促進する。

測定指標:クロスアポイントメント制度や兼業・副業制度を導入、または社内規定等を拡充した企業数[単位: ]

年度別データを表示(20252025年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度20.0--
アウトプット

多様なサポーターによる各種専門領域に対応するワンストップ窓口としてベンチャー支援を図る。

測定指標:サポーターの登録件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度70.068.097.14286
2022年度70.068.097.14286
2023年度70.078.0111.42857
2024年度70.087.0124.28571
2025年度70.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

ベンチャー、アカデミアがシーズの実用化に向けた大手企業等とのネットワーク形成に繋がる場を提供する。

測定指標:ベンチャー・サミットの出展者数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度100.0108.0108.0
2022年度100.0123.0123.0
2023年度100.0124.0124.0
2024年度100.0126.0126.0
2025年度100.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

ベンチャー支援の取組を柔軟に改善し続けることで有意義な事業とするために、有識者からの意見・知見を集める。

測定指標:医療系ベンチャー振興推進会議の開催件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度2.01.050.0
2022年度2.01.050.0
2023年度2.00.0-
2024年度2.01.050.0
2025年度2.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

創薬人材の流動性向上に資するスキル要件や制度課題を体系的に整理した調査報告書を取りまとめ、広く関係者に公表する。

測定指標:調査報告書の作成・公表件数[単位: ]

年度別データを表示(20252025年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度1.0--

※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社三菱総合研究所

医療系ベンチャー・トータルサポート事業にかかる広報・運営業務一式

1.4億円2費目 ▾
費目金額
人件費7,590万円
その他6,810万円

有限責任監査法人トーマツ

医療系ベンチャー・トータルサポート事業にかかる総合支援・調査業務一式

1.1億円3費目 ▾
費目金額
人件費8,960万円
事業費940万円
謝金等780万円

株式会社三菱総合研究所

医療系ベンチャー海外ネットワーク形成促進事業

9,970万円2費目 ▾
費目金額
その他8,040万円
人件費1,930万円

株式会社JTBコミュニケーションデザイン

「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024」借上・設営・運営事業

9,180万円2費目 ▾
費目金額
借料及び損料7,060万円
その他2,120万円

日本コンベンションサービス株式会社

「創薬エコシステムサミット(仮称)」運営事業一式

4,910万円2費目 ▾
費目金額
その他3,830万円
会議費1,080万円

株式会社三菱総合研究所

医療系シーズ実用化支援事業

3,680万円2費目 ▾
費目金額
その他1,980万円
人件費1,700万円

デロイトトーマツコンサルティング合同会社

安定確保医薬品リスト見直し業務一式

2,700万円1費目 ▾
費目金額
人件費2,700万円

富士テレコム株式会社

医療系ベンチャー振興推進会議運営等一式

160万円2費目 ▾
費目金額
人件費80万円
その他80万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。