2025年度当初予算
2,280万円
2024年度執行: 2,030万円
事業の目的・概要
事業の目的
先進医療に対する規制緩和を図り、患者保護、最新医療の知見保持の観点で選定した医療機関において、先進医療の評価・確認手続きを簡素化する。
現状・課題
先進医療Bで申請されている技術の多くは臨床研究法に基づいて審査をされるものである。現状として臨床研究法に基づく技術は、認定臨床研究審査委員会での承認後の審査に概ね6ヶ月を有しており、先進医療の評価・確認手続きの効率化・迅速化が求められている。
事業の概要
先進医療の評価・確認手続きの簡素化を図るため、一定の要件を満たす医療機関が医療上必要性の高い抗がん剤に関する先進医療を実施する場合の安全性・有効性について、外部機関による実施計画書の評価体制を整備する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 2,280万円 | - |
| 2024年度 | 2,280万円 | 2,030万円 |
| 2023年度 | 2,280万円 | 2,050万円 |
| 2022年度 | 2,540万円 | 2,070万円 |
| 2021年度 | 2,540万円 | 2,260万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A国立研究開発法人国立がん研究センター
2,030万円
未承認薬等検討会議において医療上の必要性が高いとされた抗がん剤にかかる先/進医療について、事前相談の実施、先進医療評価委員会(以下「評価委員会」とい/う。)の運営等、先進医療進捗管理及びそれらの事務に関する業務等を行う。なお、/業務については、「厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準の制定等に伴う実/施上の留意事項及び先進医療に係る届出等の取扱いについて」(令和3年 11 月 30/日一部改正)に基づき行う。
国立研究開発法人国立がん研究センター
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
先進医療の評価・確認手続きを簡素化するために必要な事業であるが、より効果的な事業とするため、アウトカム指標の設定と制度設計の見直しを行うこと。
事業所管部局による点検・改善
本事業は「医療上の必要性の高い未承認薬・適用外薬検討会議」において治験に進まなかった医療上必要性の高い抗がん剤について先進医療の枠組みの中で取り扱うものである。現在、医療上必要性の高い抗がん剤については「医療上の必要性の高い未承認薬・適用外薬検討会議」においてすべて治験に進めているため、本事業では達成率100%となっている。
改善の方向性
医療上必要性の高い抗がん剤については「医療上の必要性の高い未承認薬・適用外薬検討会議」において治験に進むことができており、本事業の達成率は100%となっている。今後も現状を維持し、医療上の必要性が高い抗がん剤を治験として実施していくことが本事業の目標でもあるため、適切に事業が実施できるよう委託先の支援に努めていく。
外部有識者による点検
制度の実効性確保に際しては、定量的アウトカム指標の設定と制度設計の見直しを行うこと。(大谷 恵未)
所見を踏まえた改善点・反映状況
委員の所見を踏まえ制度設計を見直し、アウトカム指標を修正した。
成果指標・目標値・実績値
「医療上の必要性の高い未承認薬・適用外薬検討会議」から治験に進むことができなかった医療上の必要性の高い抗がん剤を使用する医療技術に関する先進医療Bの否認件数
測定指標:「医療上の必要性の高い未承認薬・適用外薬検討会議」から治験に進むことができなかった医療上の必要性の高い抗がん剤を使用する医療技術に関する先進医療Bの否認件数[単位: %]
年度別データを表示(2030〜2034年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2030年度 | 0.0 | - | - |
| 2031年度 | 0.0 | - | - |
| 2032年度 | 0.0 | - | - |
| 2033年度 | 0.0 | - | - |
| 2034年度 | 0.0 | - | - |
※ 2024〜2034年度のデータあり(直近5年度を表示)
国立がんセンターにおける事前相談実施回数
測定指標:国立がんセンターにおける事前相談実施回数[単位: 回]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 6.0 | 1.0 | 16.66667 |
| 2022年度 | 6.0 | 0.0 | - |
| 2023年度 | 6.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 6.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
国立研究開発法人国立がん研究センター
医療上必要性の高い抗がん剤に関する先進医療における外部評価機関での評価等業務一式
4,310万円3費目 ▾
国立研究開発法人国立がん研究センター
医療上必要性の高い抗がん剤に関する先進医療における外部評価機関での評価等業務一式
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 機器使用費 | 2,030万円 |
| 人件費 | 1,490万円 |
| 消耗品費 | 790万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。