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その他の事項経費現状通り事業ID: 2247

薬剤師の資質向上に向けた研修に係る調査検討事業

厚生労働省医薬局総務課開始: 2020年度

2025年度当初予算

1,310万円

2024年度執行: 1,830万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

①薬剤師免許取得後の医療機関等における実地研修(卒後臨床研修)の充実が求められていることを踏まえ、卒後研修の在り方、卒前と卒後研修の効果的な連携の在り方等について調査・検討を行い、薬剤師の資質向上につなげることを目的とする。/②医療の担い手確保が困難になる中、薬局薬剤師には地域包括ケアシステムを支える重要な医療職種としての活躍が求められている。対人業務の更なる充実やICTを活用した取組を積極的に行い、薬局機能、薬剤師サービスの高度化につなげることを目的とする。

現状・課題

①薬剤師の臨床実践の応力を担保するためには、免許を取得しただけでは十分ではなく、薬学教育での実習や学習のみならず、免許取得直後の医療機関や薬局での臨床での研修により、薬剤師として様々な施設を経験し、医療の実態を知ることが重要であり、薬剤師の養成における資質向上策として実習・研修の質の確保を前提とした上で、卒前の実務実習との関係性を含め、卒後研修のプログラムや実施体制等の具体的な方法を検討する必要がある。/②少子高齢化により、サービスの担い手が不足し、地域包括ケアのさらなる進展が求められる中、薬局薬剤師は、ICTの進展を踏まえた効率的・効果的な業務を行いつつ、薬学的専門性を生かした対人業務の充実を図るとともに、セルフメディケーションの支援等の業務に取り組む必要がある。

事業の概要

①全国の医療機関における卒後研修の現状、暫定的な卒後研修カリキュラム等を踏まえ、規模や機能が異なる医療機関等において卒後研修をモデル事業として実施し、卒後研修の在り方、卒前の臨床教育と卒後研修の効果的な連携の在り方等について調査・検討する。検討結果を踏まえ、卒後研修プログラムを含む「卒後臨床研修の実施のためのガイドライン(案)」を策定した。/②薬局DXの推進、対人業務強化のためのガイドライン作成、高度な専門性の発揮の観点で取り組みを実施し、現状の分析やこれら取組の効果検証を行う検討会を開催し、診療報酬での対物業務から対人業務への評価のシフトにおける対人業務の評価のあり方の基礎とする。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1,310万円-
2024年度1,830万円1,830万円
2023年度8,070万円5,970万円
2022年度1,830万円1,830万円
2021年度3,210万円4,800万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織厚生労働省直接株式会社エヌ・ティ・テ…1,830万円

支出先詳細

担当組織厚生労働省
直接ブロック A

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所

1,830万円

薬剤師臨床研修の効果的な実施のための調査検討事業

1

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所

株式会社補助金等交付
1,830万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

薬剤師の養成における資質向上策として実習・研修の質の確保のために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

事業所管部局による点検・改善

令和5年度は研修施設要件や指導体制について検討し、ガイドラインを完成させた。令和6年度は、ガイドラインを用いた臨床研修を実施するにあたり、受入体制の整備や指導薬剤師の育成、臨床研修の効果検証等の調査検討を実施し、研修実装のための資材を作成し、薬剤師の資質向上に寄与している。一方で、卒前・卒後の連携のあり方や、卒後研修受入体制、費用負担等の課題も存在しており、今後も検討の必要がある。

改善の方向性

薬剤師臨床研修ガイドラインに基づく研修の実装のため、指導薬剤師向け講習会の実施等を通して事業の継続を検討する。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

薬剤師臨床研修ガイドラインに基づく研修の実装のための資材作成

測定指標:薬剤師臨床研修ガイドラインに基づく研修実装のための資材作成数(2024年度限り)[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.01.0100.0
アウトカム

薬剤師臨床研修ガイドラインに基づく研修の実装のための指導薬剤師向け講習会の実施

測定指標:薬剤師臨床研修ガイドラインに基づく研修実装のための指導薬剤師向け講習会の実施回数(2025年度以降)[単位: ]

年度別データを表示(20252027年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度1.0--
2026年度1.0--
2027年度1.0--
アウトプット

効果的な事業の実施

測定指標:調査検討事業委員会の開催[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度2.02.0100.0
2022年度2.04.0200.0
2023年度2.02.0100.0
2024年度2.03.0150.0
2025年度2.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所

薬剤師臨床研修の効果的な実施のための調査検討事業

1,840万円5費目 ▾
費目金額
人件費1,800万円
管理費190万円
諸謝金50万円
委託費10万円
自己負担金-210万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。