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保健衛生対策費現状通り事業ID: 2235

医療情報データベースを活用した医薬品等安全対策総合推進事業

厚生労働省医薬局医薬安全対策課開始: 2011年度

2025年度当初予算

4.7億円

2024年度執行: 4.7億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」の最終提言及び「医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会」の提言を踏まえ、構築されたMID-NETを活用し、集積されたデータを薬剤疫学手法を用いて分析・評価することにより、医薬品等の市販後安全対策の高度化を推進することを目的とする。

現状・課題

従来の安全対策では、①全ての副作用が報告されるとは限らない(報告バイアス)、②分母(投与数)が不明で、副作用頻度を算出できない、③企業が医療機関から個別に情報収集するため、高コストといった課題が存在。大規模医療情報データベース(DB)であるMID-NETの活用により、①医薬品の使用の有無による副作用の発現、②同種同効薬との副作用発現頻度の比較、③安全対策措置の実施による副作用頻度への影響等について検討可能になる。そこで、①医薬品の開発から安全対策まで一貫して大規模医療情報を活用できる環境の整備、 ②MID-NETを用いた薬剤疫学的解析により、行政における医薬品の安全対策の高度化を進めている。

事業の概要

本事業は、行政自らがPMDAが管理・運営する医療情報データベースであるMID-NETを利用した薬剤疫学調査を実施することにより、医薬品等の安全対策の高度化に直接的に寄与するとともに、MID-NET事業に参加する医療機関の拡充や他の医療情報ベースとの連携などによるMID-NETのデータ規模拡大や医療情報の標準化・品質管理の推進により、薬剤疫学的な評価基盤の拡充を進める。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)4.7億円-
2024年度4.7億円4.7億円
2023年度4.8億円4.8億円
2022年度4.8億円4.7億円
2021年度4.3億円13.7億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織厚生労働省直接(独)医薬品医療機器総合機構2.6億円直接(独)医薬品医療機器総合機構ほか1.1億円直接(独)医薬品医療機器総合機構4,480万円直接(独)医薬品医療機器総合機構2,510万円直接(独)医薬品医療機器総合機構1,680万円直接(独)医薬品医療機器総合機構1,050万円

支出先詳細

担当組織厚生労働省
直接ブロック A

(独)医薬品医療機器総合機構

2.6億円

医療情報データベースを活用した医薬品の先進的適正使用推進事業

1

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

独立行政法人補助金等交付
2.6億円
直接ブロック B

(独)医薬品医療機器総合機構ほか

1.1億円

医療情報データべース連携推進事業

1

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

独立行政法人補助金等交付
7,330万円
2

独立行政法人国立病院機構

独立行政法人補助金等交付
4,100万円
直接ブロック C

(独)医薬品医療機器総合機構

4,480万円

新型コロナウイルス感染症等の緊急時におけるワクチン・治療薬等の安全性評価事業

1

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

独立行政法人補助金等交付
4,480万円
直接ブロック D

(独)医薬品医療機器総合機構

2,510万円

医療情報データベース活用推進事業

1

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

独立行政法人補助金等交付
2,510万円
直接ブロック E

(独)医薬品医療機器総合機構

1,680万円

研究拠点病院医療データ活用事業

1

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

独立行政法人補助金等交付
1,680万円
直接ブロック F

(独)医薬品医療機器総合機構

1,050万円

リアルワールドデータに基づく後発医薬品安全性等確認事業

1

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

独立行政法人補助金等交付
1,050万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

医薬品等の市販後安全対策の高度化を推進するために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。

事業所管部局による点検・改善

MID-NETに収集されたデータを分析することにより、より高度な医薬品等の安全対策を進める。

改善の方向性

来年度以降も、計画的な執行が出来るよう随時見直すとともに、他の医療情報データベースとの連携を図るなどより効率的な基盤の整備を図っていく。

外部有識者による点検

必要不可欠な事業との認識です。それゆえに、EBPMに基づく精査や、所期のさまざまな利活用目標と実績との予実管理をお願いします。引き続き今後とも適正な予算執行のもと、実りある事業としてください。(井出 健二郎)

所見を踏まえた改善点・反映状況

今後も実績等を踏まえ適切な予算額を確保し、適正な執行に努めて参りたい。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

集積可能症例数の増加

測定指標:集積可能症例数(累計)[単位: 症例]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度5900000.06050000.0102.54237
2023年度6200000.08000000.0129.03226
2024年度8900000.08300000.093.25843
2025年度8900000.0--
2026年度8900000.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

MID-NETを利用した薬剤疫学調査の実施等、医薬品等の安全対策の高度化に寄与する。

測定指標:行政がMID-NETを利活用した件数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度27.030.0111.11111
2023年度24.029.0120.83333
2024年度24.030.0125.0
2025年度24.0--
2026年度24.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

データ規模の拡充に向けた取り組み、協力医療機関と連携したデータの品質管理や標準化の実施

測定指標:実施方針書に従い品質管理や標準化を実施した回数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--
2026年度1.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

医療情報データベースを活用した医薬品の先進的適正使用推進事業

2.6億円1費目 ▾
費目金額
役務費2.6億円

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

医療情報データベース連携推進事業

7,330万円1費目 ▾
費目金額
役務費7,330万円

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

新型コロナウイルス感染症等の緊急時におけるワクチン・治療薬等の安全性評価事業

4,480万円1費目 ▾
費目金額
役務費4,480万円

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

医療情報データベース活用推進事業

2,510万円1費目 ▾
費目金額
役務費2,510万円

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

研究拠点病院医療データ活用事業

1,680万円1費目 ▾
費目金額
役務費1,680万円

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

リアルワールドデータに基づく後発医薬品安全性等確認事業

1,050万円1費目 ▾
費目金額
役務費1,050万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。