2025年度当初予算
-
2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
近年の海洋環境の変化により養殖生産の不安定化やサケの長期的な不漁などの影響が生じており、これによる被害を軽減させるための取組や変化する海洋環境に対応した持続的な漁業・養殖業を構築するための取組を進める。
現状・課題
近年の水温上昇などの海洋環境の変化により、養殖生産の不安定化やサケの長期的な不漁などの影響が生じている。今後も持続的な漁業経営や安定的な養殖生産を確保するためには、このような影響による被害を軽減させるための取組や変化する海洋環境に対応した持続的な漁業・養殖業を構築するための取組を進める必要がある。このため、各地で発生している赤潮について、早期感知・対策を可能にするための実証等の取組、今後の漁業被害の防止・軽減を図るための研究開発等の赤潮被害に対する取組や、不漁が長期化しているさけ定置の合理化等に向けた養殖転換等の調査・検証の取組、餌料効率の向上を目指したさけ稚魚の飼料の開発等の取組、高水温化等により採苗やその後の養殖生産が大きな影響を受けるホタテ、カキ、ノリ等の養殖業における環境変動対応のための取組を支援する必要がある。
事業の概要
①赤潮の早期感知・対策を可能にするためのモニタリング体制構築や発生抑制対策等の実証支援、②被害軽減対策の導入支援、③今後の漁業被害の防止・軽減を図るための対策技術に関する研究開発等を行う。また、④さけ定置の合理化等に向けて漁協等が行う養殖転換等の調査・検証の取組を支援、⑤餌料効率の向上を目指した稚魚の飼料の開発等を支援、⑥養殖業者や漁協等が実施する環境変動対応のための取組を支援する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A都道府県
事業計画を策定し、事業を実施する。
支出先名の記載なし
直接ブロック B委託先
漁業被害の防止・軽減を図るための対策技術に関する研究開発を実施
支出先名の記載なし
直接ブロック C民間団体等
各道県の増殖団体等が行う、餌料効率の向上を目指した新たな飼料原料の導入等によるさけ稚魚の飼料の開発や、稚魚の生育効果を検証・普及する取組を支援
支出先名の記載なし
点検・評価コメント
事業所管部局による点検・改善
赤潮については、熊本県では3年連続、長崎県では2年連続で10億円以上の大規模な被害が発生しており、我が国の養殖生産の安定化のためには早急に被害額を抑えることが重要である。また、海洋環境の変化により、今後も赤潮の発生海域や種類の変化、赤潮発生の早期化・長期化により大規模な漁業被害が発生するおそれがあることから、被害軽減の対策を全国的に実施する必要がある。さけ定置漁業の合理化等については、2024年のサケの漁獲量は2004年と比べると北海道太平洋側で10%、東北太平洋側で0.3%と激減しており、北海道から東北地方の広い範囲で従来サケに依拠していた収支構造の転換が急務である。また、海洋環境変化への対応については、ホタテ、カキ、ノリ等において、全国的に採苗不振やへい死が発生しており、生産の安定化のため、新たな養殖手法の実証、養殖対象種の転換等の取組を全国的に推進する必要がある。
改善の方向性
ー
成果指標・目標値・実績値
養殖における赤潮による漁業被害発生件数の減少(令和4~6年発生件数平均からの減少)
測定指標:事業計画を策定した都道府県における赤潮による養殖漁業被害発生件数[単位: 件]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 8.0 | - | - |
さけ定置の合理化等に向けた取組
測定指標:本事業により事業転換や経営合理化等に実際に取り組んだ漁協等の数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 20.0 | - | - |
環境変動対応のために行う養殖対象種・手法の転換等の取組の数を増加させる
測定指標:環境変動対応のために行う養殖対象種・手法の転換等の取組の数[単位: 件]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 20.0 | - | - |
放流の効果を高め、放流由来の漁獲量の増加を図る
測定指標:サケ来遊数/放流数量[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 3.0 | - | - |
海面養殖生産量の維持(令和3年~令和5年海面養殖生産量の平均の維持)
測定指標:事業計画を策定した県における海面養殖生産量の合計(令和8年度)[単位: トン]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 120269.0 | - | - |
さけ定置漁業を営む漁協等の収益の改善
測定指標:--
定量的な目標値・実績値は確認できません
海面養殖生産量の維持(令和3年~令和5年海面養殖生産量の平均の維持)
測定指標:事業実施都道府県における海面養殖生産量(令和8年度)[単位: 千トン]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 444.0 | - | - |
さけ・ます(流し網を除く)の漁獲生産量を令和8年度に105千トンにする。
測定指標:さけ・ます類(流し網を除く)の漁業生産量[単位: 千トン]
年度別データを表示(2028〜2028年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2028年度 | 105.0 | - | - |
モニタリング体制構築、発生抑制対策等の実証及び被害軽減対策の導入の着実な実施
測定指標:モニタリング体制構築、発生抑制対策等の実証、被害軽減対策の導入等を実施した海域数(累計)[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
| 2026年度 | 3.0 | - | - |
さけ定置の合理化等に向けた事業転換や経営合理化等の検討
測定指標:本事業により事業転換や経営合理化等の取組を支援した漁協等の数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 20.0 | - | - |
環境変動対応のための事業計画策定
測定指標:事業計画策定数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 20.0 | - | - |
ふ化放流の効率化を図るための飼料の技術開発
測定指標:ふ化放流の効率化に取り組むさけ・ます種苗の生産個所数[単位: 個所数]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 18.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。