KOKKOKOKKO
保健衛生対策費事業内容の一部改善事業ID: 2138

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業

厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課開始: 2018年度

2025年度当初予算

13.6億円

2024年度執行: 2.9億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

B型・C型肝炎ウイルスに起因する肝がん・重度肝硬変患者の特徴を踏まえ、患者の医療費負担の軽減を図りつつ、患者からの臨床データを収集し、肝がん・重度肝硬変の予後の改善や生活の質の向上、肝がんの再発の抑制などを目指した、肝がん・重度肝硬変治療にかかるガイドラインの作成など、肝がん・重度肝硬変の治療研究を促進するための支援を実施する。

現状・課題

肝がん・重度肝硬変は、肝炎ウイルスに感染してから慢性肝炎、軽度肝硬変を経て進行する、長期間の診療が必要な疾患であり、また、肝炎ウイルスへの感染が影響していることが原因となり、他のがんと比べて再発率が高い。/そのため、患者に肉体的、精神的、経済的負担を強いるだけでなく、社会に与える影響も大きいことから、患者の医療費の負担軽減が必要となる。/また、患者から臨床データを収集し、肝がん・重度肝硬変の予後の改善や生活の質の向上、肝がんの再発の抑制などを目指した、肝がん・重度肝硬変治療に係るガイドラインの作成など、治療研究を促進するための支援が求められる。

事業の概要

B型・C型肝炎ウイルスに起因する肝がん及び重度肝硬変患者の医療費について、一定の要件の下、社会保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の医療に関する給付を受けている者の自己負担額の一部を公費負担する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)13.6億円-
2024年度13.6億円2.9億円
2023年度14.1億円4.0億円
2022年度14.2億円4.9億円
2021年度14.2億円5.4億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織厚生労働省直接都道府県2.9億円配分先東京都国民健康保険団体連合会ほか-

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織厚生労働省
直接ブロック A

都道府県

2.9億円

肝がん及び重度肝硬変患者に対する医療費助成受給者証の交付等に係る事務を実施

1

東京都

地方公共団体補助金等交付
5,570万円
2

広島県

地方公共団体補助金等交付
2,110万円
3

兵庫県

地方公共団体補助金等交付
1,810万円
4

徳島県

地方公共団体補助金等交付
1,260万円
5

岩手県

地方公共団体補助金等交付
1,090万円
6

宮崎県

地方公共団体補助金等交付
1,020万円
7

新潟県

地方公共団体補助金等交付
870万円
8

山口県

地方公共団体補助金等交付
830万円
9

岐阜県

地方公共団体補助金等交付
820万円
10

鳥取県

地方公共団体補助金等交付
790万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)1.3億円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

配分・再委託都道府県 より)(東京都の例)
配分先ブロック B

東京都国民健康保険団体連合会ほか

-

審査支払事務の委託

1

東京都国民健康保険団体連合会

その他随意契約(その他)
-
2

社会保険診療報酬支払基金

その他法人随意契約(その他)
-
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

肝がん・重度肝硬変の治療研究を促進するための支援に必要な事業であるが、治療研究の促進という成果を的確に把握するため、アウトカム指標や成果指標の妥当性について、実態を踏まえつつ検討すること。

事業所管部局による点検・改善

本事業は肝がん・重度肝硬変患者の医療費負担の軽減、治療研究の促進を図るものである。着実に事業が実施され、認定件数等も増加していることから、今後も着実に実施していくことが必要である。

改善の方向性

引き続き、本制度の周知徹底を図りながら事業を実施していく。

外部有識者による点検

本事業の目的に鑑み、治療研究の促進という成果を的確に把握するために追加・設定されたアウトカム指標や成果指標について、今後も実態を踏まえつつ妥当性の検証と適切な見直しを行うこと。(大谷 恵未)

所見を踏まえた改善点・反映状況

治療研究の促進という成果を的確に把握するため、中期アウトカムの成果指標として指定医療機関の指定件数を新たに設定した。今後も実態を踏まえた適切な指標を設定すべく、その妥当性について引き続き検証してまいりたい。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の認定件数を前年度以上の実績とすること

測定指標:肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の認定件数※2024年度実績は集計中[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度339.0993.0292.92035
2022年度993.01069.0107.65358
2023年度1069.01090.0101.96445
2024年度1090.0--
2025年度1090.0--
アウトカム

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の実施に協力する指定医療機関の安定的確保

測定指標:指定医療機関の指定件数※2022年度実績から集計[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度-1477.0-
2023年度1477.01510.0102.23426
2024年度1510.01571.0104.03974
2025年度1571.0--
2026年度1571.0--
アウトカム

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の助成件数を前年度以上の実績とすること

測定指標:肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業の助成件数※2024年度実績は集計中[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度3366.04297.0127.65894
2023年度4297.04543.0105.72492
2024年度4543.0--
2025年度4543.0--
2026年度4543.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

事業の実施に必要な執行を行う。

測定指標:感染症予防事業費等国庫負担(補助)金(肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業部分)執行額[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度1419953000.0540675000.038.07696
2022年度1418920000.0491090000.034.61013
2023年度1408204000.0399018000.028.33524
2024年度1355546000.0291321000.021.49104
2025年度1355546000.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

東京都

肝がん・重度肝硬変患者への医療費助成受給者証の交付及び医療費の支払事務

5,580万円9費目 ▾
費目金額
扶助費5,090万円
需用費170万円
報償費170万円
役務費100万円
負担金40万円
報酬10万円
会議費-
職員手当等-
委託料-

東京都国民健康保険団体連合会

審査支払事務の委託

-1費目 ▾
費目金額
委託費-

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。