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保健衛生対策費事業内容の一部改善事業ID: 2132

エイズ予防対策事業委託費

厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策課開始: 1988年度

2025年度当初予算

2.6億円

2024年度執行: 2.6億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

HIV感染者・エイズ患者の社会生活を支援し生活の質を高めることや、個別施策層である同性愛者や医療従事者等をはじめとして広く国民に対しエイズに関する正しい知識の普及等を推進することにより、国民の保健福祉の向上に寄与する。

現状・課題

日本における新規HIV感染者及びエイズ患者の年間報告数の合計は、2016年から2022年まで6年連続で減少していたが、2023年から増加に転じた。また検査を受けないままエイズを発症して報告される割合は全体の約3割を占めている。/そのため引き続き、エイズに関する正しい知識の普及等、エイズ対策を推進する必要がある。

事業の概要

・HIV感染やエイズの発症予防のため、広く国民にエイズ予防の啓発を行うと同時に、同性愛者等に焦点を絞った普及啓発を行う。/・HIV感染者・エイズ患者等の生活の質を高めるため、電話相談やカウンセリング等保健福祉相談を行う。/・地方ブロック拠点病院に患者が集中する事態の解消及び適切な医療の確保のため、中核拠点病院の看護師等を養成し、HIV診療に必要なチーム医療の調整等の能力の習得を図る。/・HIV治療の進歩により長期存命が可能となった感染者・患者の在宅医療・介護の環境を整備するため、実地研修や医療講習会等を実施する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)2.6億円-
2024年度2.6億円2.6億円
2023年度2.6億円2.6億円
2022年度2.6億円2.6億円
2021年度2.9億円2.9億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織厚生労働省直接公益財団法人エイズ予防…1.1億円直接公益財団法人エイズ予防…1.0億円直接株式会社TBSラジオ2,570万円直接特定非営利活動法人ぷれ…2,070万円

支出先詳細

担当組織厚生労働省
直接ブロック D

公益財団法人エイズ予防財団

1.1億円

エイズ予防対策事業

1

公益財団法人エイズ予防財団

その他法人随意契約(公募)
1.1億円
直接ブロック B

公益財団法人エイズ予防財団ほか

1.0億円

同性愛者等のHIVに関する相談・支援事業

1

公益財団法人エイズ予防財団

その他法人一般競争契約(総合評価)
7,610万円
2

一般社団法人JHC

その他法人一般競争契約(総合評価)
1,560万円
3

認定NPO法人魅惑的倶楽部

その他法人一般競争契約(総合評価)
790万円
4

特定非営利活動法人akta

その他法人一般競争契約(総合評価)
390万円
直接ブロック A

株式会社TBSラジオ

2,570万円

「世界エイズデー」等啓発普及事業

1

株式会社TBSラジオ

株式会社随意契約(不落・不調)
2,570万円
直接ブロック C

特定非営利活動法人ぷれいす東京ほか

2,070万円

HIV陽性者等相談事業

1

特定非営利活動法人ぷれいす東京

その他法人随意契約(公募)
1,470万円
2

特定非営利活動法人チャーム

その他法人随意契約(公募)
600万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

エイズに関する知識の普及等に必要な事業であるが、一者応札となっている契約があるため、その要因を分析し、改善を図ること。

事業所管部局による点検・改善

短期アウトカムについては、令和4、5年度では目標値を上回った。令和3年度は新型コロナウイルス感染症の流行の影響による保健所等での検査控えで検査件数が減少したと考えられるが、令和4年度以降は検査件数が増加し、令和6年度は相談件数は下回ったものの回復傾向にあることが予想される。長期アウトカムについては、約3割程度の状態が続いている。なお長期アウトカムは5~10年程度で効果が発現するものが適切であるため、令和6年レビューシートより成果指標を変更した。長期アウトカムについては、直近10カ年の最低割合の27%(R1実績)を下回ることを目標とする。

改善の方向性

エイズに関する知識の普及や医療従事者への研修等、エイズ対策を推進するのに必要な事業であり、短期アウトカムは順調に推移している。従って引き続き必要な予算額を確保し執行する。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き入札や公募にあたっては説明会の開催や適切な公告・公示期間の確保を行うことで競争性を確保し、調達で改善を図る。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

保健所等におけるHIV感染症・エイズに関する相談件数が前年度の成果実績を上回ること

測定指標:保健所等におけるHIV感染症・エイズに関する相談件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度66519.054551.082.00815
2022年度54551.067009.0122.83734
2023年度67009.086088.0128.47229
2024年度86088.084144.097.74185
2025年度84144.0--
アウトカム

保健所等におけるHIV抗体検査件数が前年度の成果実績を上回ること

測定指標:保健所等におけるHIV抗体検査件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度68998.058172.084.30969
2022年度58172.073104.0125.66871
2023年度73104.0106137.0145.18631
2024年度106137.0108988.0102.68615
2025年度108988.0--
アウトカム

検査を受けないままエイズを発症して報告される割合がR1の割合以下であること

測定指標:検査を受けないままエイズを発症して報告される割合[単位: ]

年度別データを表示(20242028年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度27.034.0125.92593
2025年度27.0--
2026年度27.0--
2027年度27.0--
2028年度27.0--

20212028年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

履行すべき委託事業を滞りなく実施すること

測定指標:委託案件の実施件数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度7.07.0100.0
2023年度7.07.0100.0
2024年度7.07.0100.0
2025年度7.0--
2026年度7.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

公益財団法人エイズ予防財団

HIV感染者等保健福祉相談事業等

8,960万円11費目 ▾
費目金額
雑役務費4,610万円
人件費1,360万円
消費税及地方消費税810万円
一般管理費670万円
借料及び損料500万円
委託費380万円
賃金350万円
旅費110万円
諸謝金80万円
通信運搬費70万円
消耗品20万円

公益財団法人エイズ予防財団

同性愛者等向けコミュニティーセンターを活用した広報等事業

7,610万円14費目 ▾
費目金額
人件費1,860万円
賃金1,000万円
借料及び損料990万円
消費税及び地方消費税690万円
雑役務費650万円
一般管理費630万円
消耗品580万円
印刷製本費340万円
諸謝金300万円
旅費270万円
通信運搬費110万円
委託費110万円
備品費80万円
会議費-

株式会社TBSラジオ

「世界エイズデー」等啓発普及事業

2,570万円12費目 ▾
費目金額
諸謝金680万円
雑役務費600万円
借料及び損料530万円
人件費350万円
消費税及び地方消費税190万円
一般管理費100万円
賃金70万円
旅費30万円
印刷製本費10万円
通信運搬費10万円
会議費-
消耗品費-

特定非営利活動法人ぷれいす東京

HIV陽性者のHIVに関する相談・支援一式(関東地域におけるピア・カウンセリング等支援事業)

1,470万円14費目 ▾
費目金額
人権費820万円
通信運搬費160万円
借料及び損料160万円
消費税及び地方消費税130万円
雑役務費70万円
委託費50万円
旅費40万円
賃金20万円
諸謝金10万円
一般管理費10万円
印刷製本費-
消耗品-
備品費-
会議費-

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。