2025年度当初予算
1.7億円
2024年度執行: 2.1億円
事業の目的
国民への適切な情報提供を行うこと、感染症発生時に迅速な対応を可能とするための関係機関の連携体制を整備すること及び感染症に対する専門家の医師の養成等、危機管理体制の整備を推進することにより、感染症の発生を予防し、そのまん延の防止を図り、もって公衆衛生の向上及び増進を図ることを目的としている。
現状・課題
人員や物流等多くのものが国際化されるに伴って、わが国に常在しない感染症や新種の感染症発生の可能性が懸念される。感染症に関する総合的な相談や患者への適切な情報提供を行うための相談窓口の設置、また、海外において発生した感染症等について、迅速かつ適切な情報収集等を行う担当官等の現地派遣等、感染症の発生に備えるとともに、感染症発生時には迅速かつ適切に対応するための体制整備が必要である。また、新興・再興感染症への対策の一環として、感染症の危機管理に対応できる人材の養成を行うことで、人的な国際貢献が可能となる体制を築くとともに、国内での感染症危機管理対応力の強化を図る必要がある。
事業の概要
感染症危機管理体制の整備と強化を図るための検討会の開催、海外において発生した感染症等について迅速かつ適切な情報収集等を行うための担当官の現地派遣や海外会議への出席、感染症全般に関する相談窓口の設置及び国際的に脅威となっている感染症に関する情報提供等を実施している。また、感染症の危機管理に対応できる人材の養成を行うため、感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムを実施している。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1.7億円 | - |
| 2024年度 | 1,480万円 | 2.1億円 |
| 2023年度 | 1,480万円 | 5.0億円 |
お金の流れ(ノード図)
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
イマジネーション株式会社ほか
1.5億円感染症に関する相談窓口等の危機管理体制整備・強化事業
イマジネーション株式会社
行政事業レビュー推進チームの所見
感染症危機管理体制の整備と強化を図るために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
長期アウトカム501について、コールセンターの相談件数は直近3年間で対前年度増となっている。新型コロナウイルス感染症の流行により高まった国民の感染症への関心が、その他の感染症も含めた感染症全般に向き始めているとも推測される。アクティビティ102に関する短期アウトカム、長期アウトカムについて、ともに測定指標は年度ごとの増減はあるものの、目標値を上回っている。
改善の方向性
アクティビティ101について、今後の動向を注視し、HPの掲載に加え、必要に応じて普及啓発を行う等の方策を検討する。アクティビティ102について、引き続きプログラムの実施等を行っていく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努める。
プログラムを適切に実施し、感染症の危機管理に対応できる人材を養成する。
測定指標:毎年、1人以上にプログラムを履修させる。[単位: 人]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | 3.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
イマジネーション株式会社
新型コロナウイルス感染症に係る厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の運営一式
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 8,620万円 |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 1,480万円 | 5.7億円 |
| 2021年度 | 6.6億円 | 4.7億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
株式会社ファーストユニオン
PwCコンサルティング合同会社
有限会社タケマエ
株式会社紀伊國屋書店
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
エルゼビア・ジャパン株式会社
国立大学法人長崎大学
株式会社サイマル・インターナショナル
株式会社セルコ
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
厚生労働省(国立感染症研究所)
4,830万円感染症対策強化のための組織体制整備等
厚生労働省(国立感染症研究所)
| 2023年度 | 1.0 | 4.0 | 400.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 2.0 | 200.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
| 2026年度 | 1.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
感染症に関する相談件数を予定以上とする。
測定指標:相談件数[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 4900.0 | 6720.0 | 137.14286 |
| 2023年度 | 6720.0 | 8520.0 | 126.78571 |
| 2024年度 | 8520.0 | 13889.0 | 163.01643 |
| 2025年度 | 13889.0 | - | - |
| 2026年度 | 13889.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムの履修生を海外長期派遣する。
測定指標:毎年、1人以上、海外長期派遣する。[単位: 人]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | 7.0 | 700.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 3.0 | 300.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 3.0 | 300.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
| 2026年度 | 1.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
感染症に関するコールセンターを運用・周知する。
測定指標:コールセンターの運用及びHP掲載等の周知[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
| 2026年度 | 1.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
プログラムを適切に運営する。
測定指標:運営協議会を予定どおり実施する。[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
| 2026年度 | 2.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています