2025年度当初予算
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2024年度執行: 95.0億円
事業の目的・概要
事業の目的
クリエイターとして国際的な活躍を目指す学生や社会人のための先端技術を活用した制作・企画開発・ライセンス管理に必要な スキル等を習得する育成プログラムの構築・実装化を、独立行政法人日本芸術文化振興会に設置する基金を活用して弾力的かつ複数年度にわたる人材育成を実施する。
現状・課題
我が国の2023年のコンテンツ産業の輸出規模は5.8兆円となっており、自動車17兆円に次ぎ、半導体産業5.5兆円、鉄鋼産業4.8兆円を超える規模となっている。文化庁においては、国際的な制作需要が高まる中での海外展開を見据えた高度な専門人材の不足、必要なスキル習得などの課題に対し、大学・専門学校と企業・関係団体等が連携した中長期的視野に立ったクリエイターや専門人材の育成への投資による、優れたコンテンツを生み出し続けるための、多様なクリエイター等の育成・環境改善が必要となっている。
事業の概要
令和6年度補正予算にて措置され、5年程度の活動目標の下で、3年程度(令和7年度から令和9年度)弾力的かつ複数年度にわたって、独立行政法人日本芸術文化振興会に設置する基金(文化芸術活動基盤強化基金)を活用し、人材育成を行うとともに、経産省事業とあわせて、シームレスな枠組みで戦略的に海外展開等を推進する。/ クリエイター等の国内外での活躍を促進するためには、クリエイター(漫画家、アニメーター、作曲家、脚本家等)や海外展開に長けた高度な専門人材(編集者、プロデューサー等)が、創造活動の企画開発・発信・交渉・IP開発・ライセンス管理・先端技術を活用した制作等に必要なスキルを身につける必要があり、以下の取組を実施。【分野:マンガ、アニメ、ゲーム、映画、音楽、舞台等】//○「コンテンツ分野における産学官連携による教育機関の機能強化支援」として、大学・専門学校と企業・関係団体等が連携して、クリエイターを目指す学生に必要なスキルを可視化するとともに、海外も含めた実践の場で習得する育成プログラム等を開発・実証・実装化する取組。/○「コンテンツ創造・海外展開のための実践的な社会人育成支援」として、コンテンツ関係企業・団体等が、国内で活躍するクリエイター等に必要な スキルを、海外も含めた実践の場で習得する育成プログラム等を開発・実証・実装化する取組。 // なお、事業の成果目標・成果指標等の設計に関しては事業の対象となるマンガ、アニメ、ゲーム、音楽、舞台等の分野特性に応じて、初期(3年)、長期(5年)の変化も踏まえ成果評価を行う予定である。/ また、独立行政法人日本芸術文化振興会における専門家による審査・決定後、事業計画書の概要やスケジュールの内容等をもとに、毎年の専門家等による進捗の確認、適切な助言を受ける等、PDCA サイクルを基本としながら事業実施・効果の検証を行う予定である。// 1年目は構築しようとする育成プログラムに関する調査等(当該分野で求められるスキルの可視化等)を実施した上、国内でのプログラムの実証を開始することが中心となり、2~3年目においては、海外機関との交渉、学生・社会人・講師の派遣・受入れ、国際見本市・フェスティバル等への育成対象者の派遣・出品等を含め、実践的な育成プログラムの実証・実装が行われる。そのため事業費の支出見込みとしては、実施内容に応じて1年目よりも2~3年目の支出が多くなることを想定している。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 95.0億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
直接ブロック A独立行政法人日本芸術文化振興会
95.0億円
基金事業への追加交付/前年度末残高 9,500,000千円/(うち国庫補助金等相当額 9,500,000千円)/※基金設置法人からの資金の流れについては、基金シート参照。
独立行政法人日本芸術文化振興会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
定量的な指標で成果を適切に把握できるよう工夫・改善に努めること。
事業所管部局による点検・改善
本事業は、「経済財政運営と改革の基本方針2024」(令和6年6月21日閣議決定)にその必要性が明記されるなど、国による実施を強く求められている事業であり、当初の予定通り、基金を造成することができた。
改善の方向性
事業経費の効率的な執行を図りつつ、事業目的の達成に向け、効果的な事業成果が得られるように努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
事業の目的を鑑み、定量的な成果指標の設定について、引き続き検討を行う。
成果指標・目標値・実績値
国際的な活躍を視野に入れた育成プログラムの開発・実証
測定指標:国際的な活躍に必要なスキルを習得するために開発・実証された育成プログラムの数[単位: 件]
年度別データを表示(2027〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2027年度 | 21.0 | - | - |
海外を含めた実践を伴う育成プログラムの実証・実装
測定指標:育成プログラムの参加者のうち、世界的に認知されている海外の芸術祭・文化施設・大学等の教育機関への参画や招へいを受けた支援件数[単位: 件]
年度別データを表示(2029〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2029年度 | 21.0 | - | - |
コンテンツ創造・海外展開のための実践的な育成プログラムの開発・実装
測定指標:コンテンツ創造・海外展開に必要なスキルを習得するために開発・実装された育成プログラムの数[単位: 件]
年度別データを表示(2027〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2027年度 | 14.0 | - | - |
クリエイター等の国際的活躍・評価の向上
測定指標:育成プログラムの参加者が海外の著名な賞の受賞・ノミネートや世界的に認知されている海外の芸術祭・文化施設等へ出品・参画して高い評価を受けた支援件数[単位: 件]
年度別データを表示(2029〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2029年度 | 10.0 | - | - |
育成プログラムを通じた国内外ネットワーク形成
測定指標:国内外の教育機関や専門機関等との連携数[単位: 件]
年度別データを表示(2027〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2027年度 | 175.0 | - | - |
独立行政法人日本芸術文化振興会に基金を造成するために補助する。
測定指標:基金を造成するために補助した件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
独立行政法人日本芸術文化振興会
基金の造成
95.0億円1費目 ▾
独立行政法人日本芸術文化振興会
基金の造成
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 95.0億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。