2025年度当初予算
7,860万円
2024年度執行: 7,130万円
事業の目的
交通安全対策基本法に基づき交通安全基本計画の作成及びその推進を図るとともに、交通社会に参加する国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、安全な交通社会を形成すること。
現状・課題
令和6年の24時間死者数は前年と比較すると2年ぶりに減少し2,663人となったものの、令和6年中の全交通事故死者数に占める65歳以上の高齢者の割合は56.8%と依然として高水準であるほか、交通事故死者数を状態別にみると歩行者の割合が36.2%と最も多くなっている。こうした状況を踏まえ、高齢者、子供等をはじめとする交通弱者の安全の確保等「人優先」の交通安全思想を基本とし、各種の交通安全対策を関係機関、地方公共団体及び関係民間団体と緊密に連携し、交通安全基本計画全体をフォローしながら強力に推進していく必要がある。/(データの出典:警察庁交通局「令和6年中の交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締り状況等について」)
事業の概要
・交通安全に関する施策の大綱となる交通安全基本計画の作成のほか、国をはじめ社会全体として取り組むべき重要施策等の推進を図るため、交通安全対策に関わる施策についての調査研究等を実施する。/・地域の交通安全活動に積極的に取り組んでいる交通ボランティア等の育成を図るため、交通安全指導等に必要な知識や技術等を学ぶ機会を提供する。/・春・秋の全国交通安全運動、交通安全フォーラム、交通安全功労者表彰の実施により、国民の交通安全意識の高揚を図る。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 7,860万円 | - |
| 2024年度 | 7,950万円 | 7,130万円 |
| 2023年度 | 7,870万円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き、一者応札の解消に向けた取り組みを行い、効果的・効率的な事業の実施に努めること。また、効率的に執行した実績を概算要求に反映させること。
事業所管部局による点検・改善
○短期アウトカムについて国民に対する「人優先」の交通安全思想の浸透を着実に促進したものの、令和5年度において、目標値である85%を達成することができなかった。20代から80代では年代が上がるにつれ割合は高くなり、50代で83.7%、60代で90.8%、70代で94.7%、80代で96.0%となっているものの、40代以下では80%以下となっており、相対的に若い年代の交通安全に関する意識が低い傾向にある。○長期アウトカムについて第11次計画において、令和7年までに交通事故による24時間死者数を2,000人以下にするという目標を掲げている。同目標の達成のために毎年定率で減少させると仮定して機械的に計算すると各年約6.8%となり、令和6年にあてはめると約2,150人程度の水準となるが、実数値は2,663人である。
改善の方向性
短期アウトカムの改善のために、普及啓発活動を実施するに当たり、比較的若い年代にも目に留まりやすいソーシャルメディア等の活用など、時代に即した広報啓発・取組のあり方について検討・見直しを図るとともに、講習会等においては、開催場所、テーマの設定方法など、地域の実情に応じた多角的検討を図るなど、交通安全思想の更なる普及徹底に資する交通安全活動を検討し、強力に推進していく。長期アウトカムの改善のために、短期アウトカムの改善とともに、高齢者、子供等をはじめとする交通弱者の安全の確保等「人優先」の交通安全思想を基本とし、各種の交通安全対策を関係機関、地方公共団体及び関係民間団体と緊密に連携し、交通安全基本計画全体をフォローしながら強力に推進していく。
外部有識者による点検
引き続き一者応札の解消に向けて努力されたい。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き、一者応札の解消に向けた取り組みを行い、効果的・効率的な事業の実施に努めてまいりたい。
交通安全に対する国民意識が向上し、交通事故を起こさない、交通事故に遭わない行動への変容が起こる。
測定指標:自動車の運転、自転車の運転や歩行の際に、交通事故を起こさない、交通事故に遭わない行動をとる人の割合[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 85.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社富士通総研
令和6年度道路交通安全に関する基本政策等に係る調査
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1,100万円 |
| 直接経費 | 250万円 |
| 一般管理費 | 130万円 |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 7,290万円 |
| 2022年度 | 7,610万円 | 6,240万円 |
| 2021年度 | 7,810万円 | 5,960万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
(株)富士通総研
1,480万円・令和6年度道路交通安全に関する基本政策等に係る調査
株式会社富士通総研
(株)ジャパックスほか
1,140万円令和6年秋の全国交通安全運動に係る動画制作業務ほか
株式会社ジャパックス
朝日梱包株式会社
株式会社ダイナモ
株式会社ダイケン
株式会社天賞堂
株式会社ステージ
株式会社エフシージー総合研究所
株式会社三鈴エージェンシー
株式会社バイリンガル・グループ
株式会社東京写真イメージング
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
(株)エイチ・アイ・エス
800万円・令和6年度交通ボランティア等ブロック講習会運営支援業務
株式会社エイチ・アイ・エス
(特非)高齢者安全運転支援研究会
770万円・令和6年度交通ボランティア等の活動活性化に係る調査
特定非営利活動法人高齢者安全運転支援研究会
(学)東北工業大学
320万円・令和6年度交通ボランティア等の活動活性化に係る調査
日本PMIコンサルティング(株)
760万円・令和6年度高齢運転者交通安全推進事業運営支援業務
日本PMIコンサルティング株式会社
(一財)日本交通安全教育普及協会
570万円・令和6年度地域提案型交通安全支援事業運営支援業務
一般財団法人日本交通安全教育普及協会
シンソー印刷(株)
560万円・全国交通安全運動等のポスター・チラシ印刷
シンソー印刷株式会社
(株)ゲート・クリエイティブ
520万円・令和6年度交通安全指導者養成講座運営支援業務
株式会社ゲート・クリエイティブ
(株)アイエヌエー
370万円令和6年版交通安全白書の印刷・製本等
株式会社アイエヌエー
個人Aほか
60万円委員等旅費ほか
個人A
個人B
個人C
個人D
| 82.58824 |
| 2022年度 | 85.0 | 83.6 | 98.35294 |
| 2023年度 | 85.0 | 82.2 | 96.70588 |
| 2024年度 | 85.0 | - | - |
| 2025年度 | 85.0 | - | - |
世界一安全な道路交通の実現を目指し、道路交通事故による24時間死者数を減少させる。究極的には、道路交通事故のない社会を目指す。
測定指標:暦年ごとの24時間死者数[単位: 人]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 2636.0 | - |
| 2022年度 | - | 2610.0 | - |
| 2023年度 | - | 2678.0 | - |
| 2024年度 | - | 2663.0 | - |
| 2025年度 | 2000.0 | - | - |
調査研究の実施
測定指標:調査研究の実施回数[単位: 回数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 1.0 | 50.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
講習会の実施
測定指標:講習会の実施回数[単位: 回数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 4.0 | 2.0 | 50.0 |
| 2023年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
全国交通安全運動の実施
測定指標:全国交通安全運動の実施回数[単位: 回数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
事業の実施
測定指標:事業の実施回数[単位: 回数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
交通安全フォーラムの開催
測定指標:交通安全フォーラムの開催回数[単位: 回数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)6件は省略しています
株式会社エイチ・アイ・エス
令和6年度交通ボランティア等ブロック講習会運営支援業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 直接経費 | 410万円 |
| 事業費 | 350万円 |
| 人件費 | 40万円 |
特定非営利活動法人高齢者安全運転支援研究会
令和6年度交通ボランティア等の活動活性化に係る調査
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 420万円 |
| 直接経費 | 270万円 |
| 事業費 | 80万円 |
日本PMIコンサルティング株式会社
令和6年度高齢運転者交通安全推進事業運営支援業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 390万円 |
| 事業費 | 330万円 |
| 直接経費 | 40万円 |
一般財団法人日本交通安全教育普及協会
令和6年度地域提案型交通安全支援事業運営支援業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 340万円 |
| 人件費 | 160万円 |
| 直接経費 | 70万円 |
株式会社ゲート・クリエイティブ
令和6年度交通安全指導者養成講座運営支援業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 210万円 |
| 人件費 | 210万円 |
| 直接経費 | 100万円 |
株式会社アイエヌエー
令和6年版交通安全白書の印刷・製本等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 印刷製本費 | 370万円 |
学校法人東北工業大学
・令和6年度交通ボランティア等の活動活性化に係る調査
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 320万円 |
シンソー印刷株式会社
令和7年春の全国交通安全運動の詳細・事故死ゼロを目指す日(4/10)に係るチラシの印刷業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 印刷製本費 | 150万円 |
学校法人東北工業大学
個人E
個人F
個人G
個人H
個人I
個人J
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。