2025年度当初予算
32.0億円
2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
2021年10月に閣議決定されたエネルギー基本計画では、2050年カーボンニュートラルを実現するために、再生可能エネルギーについては、最大限の導入に取り組み、太陽光発電の今後の導入拡大に向けては、地域と共生可能な形での適地の確保、更なるコスト低減、立地制約の克服等に向け更なる技術革新が必要とされている。これらを実現するため、例えば将来の設備廃棄への備えや資源循環の実現に向けたリサイクル技術の開発、従来の技術では設置出来なかった場所への導入を可能とする新たな太陽電池等の開発、効率・効果的な運用・保守技術の開発、太陽光発電に対する多様化するニーズに対応するための技術開発を推し進め、さらなる太陽光発電の導入拡大を目指す。
現状・課題
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、太陽光発電システムの設置に適した地域との共生が可能な適地が減少する中、従来の技術では設置できなかった場所への太陽光発電システムの導入を加速する必要がある。特に導入ポテンシャルが大きい分野として、耐荷重の小さい屋根や、設置工法や建材としての安全性・信頼性の検討が必要である建物の壁面、従来の地上設置と比較して高コストであり、保守点検が困難なため導入が進んでいない農地・水上などでの活用が求められる。太陽電池の高効率化・高耐久化・低コスト化などの実用化を見据えた開発を通じて、立地制約を解決する次世代型太陽電池の実用化が重要。2012年のFIT制度導入以来、日本国内で太陽光発電システムは年間5~10GW程度導入されている。これらの設備を活用して発電事業を継続していくことが重要であるが、長期安定稼働のためには、既存発電設備を含めた、不具合の早期発見や適切な対応など効率的・効果的な運用・保守が重要。太陽光発電の大量導入のための資源確保や循環型社会の実現に向けては、種類の異なる太陽電池モジュールを低コストかつ安定的にリサイクルできる体制の実現や、カバーガラスやシリコンなどのマテリアルリサイクル技術の確立が課題。その他、運輸部門などの他のセクターとの連動や、意匠性、レジリエンス性など、多様化するニーズへ対応するため、利用分野と連携した技術開発やイノベーションが重要。
事業の概要
本事業では、太陽光発電の大量導入を支えるために、「新市場に向けた次世代型太陽電池の研究開発」と、「長期的に安定な電源として維持するための技術開発」を実施する。■新市場に向けた次世代型太陽電池の研究開発従来の技術では設置出来なかった場所へ設置可能とする「設置場所に応じた太陽電池モジュールの開発」や限られたスペースでも高い発電能力を持つ多接合型等の「次世代型太陽電池の開発」を実施する。■長期的に安定な電源として維持するための技術開発既存発電設備の長期安定稼働等に向けた「既存発電設備の長期安定電源化開発」、リサイクル技術の開発に向けた「資源循環を目指したリサイクル技術の開発」、次世代型太陽電池の評価技術等の開発に向けた「太陽光発電における共通基盤技術開発」を実施する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 32.0億円 | - |
| 2024年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 会計区分 | 当初予算 |
|---|---|
| 特別会計 | 32.0億円 |
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
プロジェクト管理
支出先名の記載なし
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
効率的かつ適正に執行されていると考えられるため、引き続き取り組むこと
事業所管部局による点検・改善
ー
改善の方向性
ー
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き適切に執行していく
成果指標・目標値・実績値
太陽光発電の導入可能量の大幅拡大に資する技術の開発(中間目標の達成)
測定指標:本事業での技術開発において中間目標を達成した件数[単位: 件]
年度別データを表示(2027〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2027年度 | 5.0 | - | - |
太陽光発電の導入可能量の大幅拡大に資する技術の開発(技術の確立)
測定指標:本事業において確立(目標達成)した技術開発件数[単位: 件]
年度別データを表示(2029〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2029年度 | 3.0 | - | - |
2050年のカーボンニュートラル実現に貢献(2040年エネルギー需給見通し規模の導入)
測定指標:太陽光発電の導入量[単位: 億KWh]
年度別データを表示(2040〜2040年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2040年度 | 3000.0 | - | - |
太陽光発電の長期安定電源化に資する技術の確立(中間目標の達成)
測定指標:本事業での技術開発において中間目標を達成(技術を確立)した件数[単位: 件]
年度別データを表示(2027〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2027年度 | 3.0 | - | - |
設置場所に応じた太陽光発電の安全ガイドライン等の策定・更新
測定指標:本事業でのガイドライン策定・更新数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
| 2026年度 | 3.0 | - | - |
| 2027年度 | 3.0 | - | - |
| 2028年度 | 3.0 | - | - |
| 2029年度 | 3.0 | - | - |
ガイドラインの普及促進による太陽光発電導入拡大
測定指標:ガイドラインの普及促進による太陽光発電の普及拡大
定量的な目標値・実績値は確認できません
太陽光発電の長期安定電源化に資する技術の確立(目標達成)
測定指標:本事業において目標達成した技術の件数[単位: 件]
年度別データを表示(2029〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2029年度 | 3.0 | - | - |
次世代型太陽電池の開発として、多様な多接合型太陽電池等の開発、屋外曝露による実証評価等、設置場所に応じた太陽電池システムの開発
測定指標:本事業数にかかる採択テーマ数[単位: テーマ]
年度別データを表示(2025〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 14.0 | - | - |
| 2026年度 | 14.0 | - | - |
| 2027年度 | 14.0 | - | - |
| 2028年度 | 14.0 | - | - |
| 2029年度 | 14.0 | - | - |
既存発電設備の長期安定稼働のため、発電事業のトータルコスト低減に向けた技術開発、設置場所に応じた安全ガイドラインの策定、資源循環を目指したリサイクル技術、日射量予測技術、次世代型太陽電池の評価技術を確立するための技術開発等の実施
測定指標:本事業数にかかる採択テーマ数[単位: テーマ]
年度別データを表示(2025〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 20.0 | - | - |
| 2026年度 | 20.0 | - | - |
| 2027年度 | 20.0 | - | - |
| 2028年度 | 20.0 | - | - |
| 2029年度 | 20.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。