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科学技術振興費事業ID: 20549

ブルーインフラの広域的な環境への効果に着目した新たな評価手法の研究

国土交通省国土技術政策総合研究所海洋環境・危機管理研究室開始: 2025年度

2025年度当初予算

830万円

2024年度執行: -

01

事業の目的・概要

事業の目的

藻場、干潟、生物共生型港湾構造物等のブルーインフラの環境への効果の評価は、整備した場所での評価しかされておらず、本来の生物の活動範囲を加味した広域的な視点での評価が欠けている。本研究では、ブルーインフラの広域的な環境への効果の定量評価手法を開発することで、ブルーインフラを適切に評価し、生物生息環境に配慮した港湾整備の適切な計画立案及び海域における生物生息環境の回復に寄与することを目的とする。

現状・課題

現状のブルーインフラの環境への効果の評価は、防波堤の背後盛土を活用した藻場造成や浚渫土砂を活用した覆砂による干潟造成等、整備した箇所での環境への効果を評価することにとどまっているが、実態として、多くの生物は成長や繁殖のために広い海域を移動しながら生活していることから、こうした生息場のネットワークを考慮したブルーインフラの環境への効果を適切に評価できていない。

事業の概要

生息場の位置情報から生息場の配置パターンの指標を算出する。さらに、生息場のネットワークの強さを数値化して、後者の推定に適した生息場の配置パターンの指標を抽出する。抽出された生息場の配置パターンの指標を用いて、ブルーインフラを起点とする生息場のネットワークを推定及びブルーインフラの環境への定量評価手法を開発する。なお、技術研究開発の初期段階であるため、先ずは情報豊富な東京湾に着目した研究開発を実施する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)830万円-
2024年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織国土交通省直接民間会社

支出先詳細

担当組織国土交通省
直接ブロック A

民間会社

GISソフトを用いた生息場の位置情報の作成等

支出先名の記載なし

04

点検・評価コメント

事業所管部局による点検・改善

外部有識者による評価委員会において、「必要性(科学的・技術的意義、社会的・経済的意義、目艇の妥当性等)」、「効率性(計画・実施体制の妥当性等)」、「有効性(新しい知の創出への貢献、社会・経済への貢献、人材の教育等)」に関する「事前評価」を受けている。本事業は、外部有識者による「事前評価」において、国総研が実施すべき課題であると評価された。

改善の方向性

事業終了後には、外部有識者による「事後評価」を受けることとしている。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

生物の移動範囲内の生息場情報及び生息場の配置パターンの指標に基づく生息場のネットワークの定量評価手法に関する要領・ガイドライン案の作成・改定を行う。

測定指標:要領・ガイドライン案の作成・改定件数[単位: ]

年度別データを表示(20272027年度)
年度目標値実績値達成率
2027年度1.0--
アウトプット

ブルーインフラの広域的な環境への効果を考慮した評価手法の開発に関する研究を行い、論文等の発表を行う。

測定指標:生息場のネットワークの定量評価手法に関連する対外発表数[単位: ]

年度別データを表示(20252027年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度1.0--
2026年度1.0--
2027年度1.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

-1費目 ▾
費目金額
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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。