2025年度当初予算
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2024年度執行: 3,000万円
事業の目的・概要
事業の目的
我が国は2024年3月の第6回国連環境総会(UNEA6)にて「シナジー・協力・連携の国際環境条約及び他の関連環境文書の国内実施における促進に関する決議」を提案し(フィジー、カナダ、チリ、スイス、ノルウェー及びペルーも共同提案)、採択された。同決議の採択により、3つの世界的な危機への取組において、相乗効果(シナジー)のある政策やプロジェクトの積極的な実施が奨励される。同決議の実施を提案国として主導し、シナジーの考え方が各国の施策(NDC、NBSAPs等)に取りこまれることを推進し、気候変動、生物多様性の損失、汚染という3つの世界的危機への統合的対処に貢献することを目的とする。
現状・課題
2024年気候・エネルギー・環境大臣会合において、G7は、気候変動、生物多様性の損失、汚染という相互に連関し、強化し合う世界的危機から生じる重大性と緊急性についての懸念を表明し、これらの課題に対処するための緊急・短期・中期的な具体的行動を実施するコミットメントを再確認した。そして、シナジーを活用し、トレードオフを阻止することにコミットし、この観点からシナジーの促進に関するUNEA決議の実施を支援することを表明した。/ また、2024年7月に国連(国連経済社会局及び国連気候変動枠組条約)が公表した「気候変動とSDGsのシナジーに関する第2次グローバル・レポート」では、SDGsの目標達成率はわずか15%に過ぎず、温室効果ガス排出量が増え続け、気候危機は悪化の一途をたどっている現状、縦割りで行動することの悪影響について指摘され、気候対策とSDGsの相乗効果いわゆるシナジーを確保していく必要性がを提言された。/ このような背景により、UNEA6シナジー推進決議の提案国として、我が国が本決議の実施を主導するとともに、これによるシナジー推進により3つの世界的危機の統合的解決やSDGsの達成に貢献していくことが求められている。
事業の概要
UNEA6で日本が提案し採択された「シナジー推進決議」の実施を推進するため、国連環境計画(UNEP)に拠出金を拠出し、UNEPが行う以下の活動を支援する。//- 優良事例や既存の政策ツールの収集、分析、とりまとめ/- 共有(加盟国への情報提供、技術支援等)/- UNEA等での成果報告(出版物、イベント開催等)// これらにより、3つの世界的危機の統合的解決に貢献するとともに、国際的な枠組みを活用し、SDGs達成に向けた取組の加速化につなげ、シナジー効果の高い施策を国際的に推進する。好事例の収集・共有等にあたっては、我が国のシナジー推進に有効な優良事例をインプットし、幅広く共有することにより、ポストSDGsの議論を戦略的にリードする。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 3,000万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
直接ブロック A国際連合環境計画
3,000万円
国際連合環境計画への拠出
国際連合環境計画
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
令和7年度で終了の事業。本事業で得られた知見を今後の関連する施策に有効に活用すること。
事業所管部局による点検・改善
当推進事業における拠出金については、UNEPによる定期的な報告等により、効果的な活動が実施されていることを確認した。
改善の方向性
UNEPの活動状況を確認しつつ、引き続きより効果的・効率的なプログラムの実施を促すよう努めている。
所見を踏まえた改善点・反映状況
本事業で得られた知見を今後関連する施策に有効に活用する予定である。
成果指標・目標値・実績値
収集されたシナジーの優良事例が、多くの国々に共有される。
測定指標:好事例が共有された国・地域の数[単位: 国・地域の数]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 50.0 | - | - |
シナジーの重要性が多くの国に支持される。
測定指標:決議に基づき開催された能力開発ワークショップの参加国数[単位: カ国]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 12.0 | - | - |
各国・地域の政策(NDC、NBSAPs等)に、シナジーの考え方がとりこまれる。
測定指標:本拠出金の結果、政策にシナジーの考え方がとりこまれた国・地域、自治体の数[単位: 国・地域、自治体の数]
年度別データを表示(2026〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 10.0 | - | - |
拠出金を国連環境計画(UNEP)に拠出し、プロジェクトによる、シナジーの更なる展開に向けた、シナジー好事例を収集し共有する。
測定指標:当該年度までにUNEPにより収集されたシナジー好事例数[単位: カ国・機関]
年度別データを表示(2024〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | 10.0 | - |
| 2025年度 | 13.0 | - | - |
| 2026年度 | 25.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
国際連合環境計画
国際連合環境計画への拠出金
3,000万円1費目 ▾
国際連合環境計画
国際連合環境計画への拠出金
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 拠出金 | 3,000万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。