2025年度当初予算
1,130万円
2024年度執行: 610万円
事業の目的・概要
事業の目的
ドクターヘリという特殊な場所において高度な救急医療を提供できる医師・看護師等を育成する。
現状・課題
ドクターヘリに搭乗する医師や看護師等に対して高度な救急医療を提供するための研修を実施することにより、ドクターヘリの安定的かつ迅速な運航に寄与することができている。また、当該研修については、受講希望者の状況等を踏まえ、平成26年度より研修実施回数を年2回に増やすとともに、平成29年度からは初級コース、上級コースに分け、よりきめ細やかな研修を実施しており、今後もドクターヘリに搭乗する医師、看護師等を養成していく必要がある。
事業の概要
ドクターヘリ運用に関わる医師や看護師等を対象とし、航空医学、ドクターヘリにおける救急医療、安全対策等ドクターヘリの運用に必要な内容に関しての研修を行う。また、ドクターヘリが介入した症例について全国規模での症例登録を行いドクターヘリと救急車搬送された傷病者の予後その他を統計学的に比較検討することにより、ドクターヘリの有効性の検証等を行う。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1,130万円 | - |
| 2024年度 | 1,130万円 | 610万円 |
| 2023年度 | 1,130万円 | 570万円 |
| 2022年度 | 1,130万円 | 430万円 |
| 2021年度 | 1,130万円 | 220万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A一般社団法人日本航空医療学会
380万円
ドクターヘリにおいて高度な救急医療を提供できる医療従事者の養成・育成を図るための研修を実施
一般社団法人日本航空医療学会
直接ブロック B一般社団法人日本航空医療学会
230万円
ドクターヘリが関係した実症例に関して、ドクターヘリの要請及び運航状況、関係機関との連携等の運用に関するデータと、患者本人の状態や予後等の症例に関するデータを一連のデータとして収集し、効率的なドクターヘリ運用を 行う ための調査・分析等を実施
一般社団法人日本航空医療学会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
ドクターヘリという特殊な場所において高度な救急医療を提供できる医師・看護師等を育成するために必要な事業であるが、執行率が低いため事業内容の見直し等により執行率の改善を図ること。
事業所管部局による点検・改善
ドクターヘリに搭乗する医師や看護師等に対して高度な救急医療を提供するための研修を実施することにより、ドクターヘリの安定的かつ迅速な運航に寄与することができている。また、当該研修については、受講希望者の状況等を踏まえ、平成26年度より研修実施回数を年2回に増やすとともに、平成29年度からは初級コース、上級コースに分け、よりきめ細やかな研修を実施しており、今後もドクターヘリに搭乗する医師、看護師等を養成していく必要がある。また、執行率については下欄のとおり改善を図っていく。
改善の方向性
受講希望者の状況等を踏まえ、平成26年度から研修実施回数を2回に増やすとともに、平成29年度からは初級コース、上級コースに分け、よりきめ細やかな研修を実施しており、引き続き、適切な予算執行に努めていく。また、都道府県等を通じて改めて周知することにより、過剰な経費の計上とならないようにし、執行率の改善に努める。
外部有識者による点検
必要な事業との認識です。本事業は導入促進事業ですが、導入数増加の先にある(救急)医療の安定化がミッションと思います。今後、アウトカムなどご検討をお願いします。執行率は90%程度になるよう予実管理をお願いします。あるいは執行額ベースでの予算設定もご検討ください。引き続き今後とも適正な予算執行のもと、実りある事業としてください。(井出 健二郎)
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き必要な予算額を確保し適切な執行に努めるとともに、都道府県等を通じた周知を実施するなど、執行率が向上するよう改善に努めることとする。
成果指標・目標値・実績値
ドクターヘリによる搬送件数を前年度以上とする。
測定指標:ドクターヘリによる搬送件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 27673.0 | 27676.0 | 100.01084 |
| 2022年度 | 27673.0 | 29183.0 | 105.45658 |
| 2023年度 | 29183.0 | - | - |
| 2024年度 | 29183.0 | - | - |
| 2025年度 | 29183.0 | - | - |
ドクターヘリ運用に関わる医師や看護師等を対象とし、航空医学、ドクターヘリにおける救急医療、安全対策等ドクターヘリの運用に必要な内容に関しての研修を行う。
測定指標:ドクターヘリ従事者研修受講状況[単位: 人]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 150.0 | 104.0 | 69.33333 |
| 2022年度 | 150.0 | 71.0 | 47.33333 |
| 2023年度 | 150.0 | 145.0 | 96.66667 |
| 2024年度 | 150.0 | 94.0 | 62.66667 |
| 2025年度 | 150.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
一般社団法人日本航空医療学会
ドクターヘリ事業従事者研修事業
360万円7費目 ▾
一般社団法人日本航空医療学会
ドクターヘリ事業従事者研修事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 借料及び損料 | 120万円 |
| 諸謝金 | 70万円 |
| 人件費 | 70万円 |
| 旅費 | 60万円 |
| 印刷製本費 | 30万円 |
| 会議費 | 10万円 |
| 通信運搬費 | - |
一般社団法人日本航空医療学会
ドクターヘリ症例データ収集調査分析事業
230万円5費目 ▾
一般社団法人日本航空医療学会
ドクターヘリ症例データ収集調査分析事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 130万円 |
| 諸謝金 | 70万円 |
| 消耗品費 | 30万円 |
| 通信運搬費 | - |
| 印刷製本費 | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。