2025年度当初予算
4,490万円
2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
AIの社会実装が急速に進展し、AIが日常生活において、より身近な存在となりつつある中で、引き続き安全・安心なAIの開発・提供・利用のための環境作りを進めていくため、時代に即したAIガバナンス(※)の確立に資するよう、民間企業等の取組を促す施策としてAI事業者ガイドラインの更新等を講ずる。また、AIガバナンスに係る諸課題等の整理・分析等を実施するとともに、AI事業者ガイドラインの周知・啓発のために積極的な情報発信等に取り組む。/※AI の利活用によって生じるリスクをステークホルダーにとって受容可能な水準で管理しつつ、そこからもたらされる正のインパクト(便益)を最大化することを目的とする、ステークホルダーによる技術的、組織的、及び社会的システムの設計並びに運用のこと。
現状・課題
AIについて、内閣府の「人間中心のAI社会原則会議」における議論・検討の状況や「統合イノベーション戦略推進会議」が決定・公表を行ってきた「人間中心のAI社会原則」(2019年3月)、「AI戦略」(2019年6月、2021年6月、2022年4月)を踏まえ、AIのネットワーク化の進展やAIの社会実装の推進に取り組んできたところ。具体的には、マルチステークホルダの参画を得て「AIネットワーク社会推進会議」を開催し、「AI事業者ガイドライン」を策定することにより、AIの開発や利活用に取り組む企業等が自らの取組を検討し、推進する上での道しるべを示してきた。/ 一方、AIの普及が急速に進みつつある中、AI を活用する際のリスクへの対応を検討しつつ、更にAIの利活用を進展させていくためには、技術動向や国内外の社会情勢に応じて、適切なAIガバナンスの確立を図ることが必要である。/ 企業等におけるAIガバナンスに係る意欲的・積極的な取組を後押ししていくため、総務省が社会的・経済的課題等の整理・分析、諸課題に対する解決方策等の検討を行うとともに、AIガバナンスの在り方等について検討を行い、国内外における議論等を通じて、企業等に対して広く情報共有を図ることが必要である。
事業の概要
(1)今後の技術動向や国内外の社会情勢に応じたAIガバナンスの高度化を図るため、AIの開発・提供・利用におけるリスクについて、社会面、経済面、倫理面、法制度面等の観点から課題・分析を行う。AIガバナンスにおける効果的な取組や諸課題に対する解決策等を整理するとともに、「AIネットワークにおけるデータ利活用の促進に関する調査研究」の成果であるAI事業者ガイドラインの継続的な見直しやAIが高度化する社会に求められるガバナンスの在り方等について検討を行う。/(2)幅広い業種へAI事業者ガイドラインの周知・啓発を図り、事業者におけるAI事業者ガイドラインの利活用拡大を図る。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 4,490万円 | - |
| 2024年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A民間事業者等
AI事業者ガイドラインの更新のための調査研究
支出先名の記載なし
直接ブロック B民間事業者等
AI事業者ガイドラインの周知・浸透及び先進事例の収集・分析・提供
支出先名の記載なし
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
・事業の目的達成に向け、適正な予算執行に努めること。・より適切な指標の設定について引き続き検討すること。
事業所管部局による点検・改善
令和6年4月に「AI事業者ガイドライン」第1.0版を策定し、その後の技術の進化や社会動向に基づき、令和6年11月、令和7年3月にそれぞれ更新を行った。先般、本調査研究内で事業者向けに行ったアンケートによると、読みやすさや使いやすさの改善を求める意見があったと認識している。
改善の方向性
点検結果を踏まえ、今後も引き続き有識者会議にていただいたご意見を踏まえながら、AI事業者ガイドラインの更新等を図っていく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
・事業の目的達成に向け、引き続き適正な予算執行に努める。・引き続き適切な指標の設定について検討する。
成果指標・目標値・実績値
技術動向や社会情勢に応じたAI事業者ガイドラインの更新
測定指標:更新回数[単位: 回]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
事業者におけるAI事業者ガイドラインの認知度の維持・拡大
測定指標:事業者に対するアンケート結果におけるAI事業者ガイドラインの認知率[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
AIの開発・提供・利用におけるあらゆる観点からのリスクに対応した、AIの適切な利用環境が国内において実現する。
測定指標:(定性的な成果目標)
定量的な目標値・実績値は確認できません
AI事業者ガイドラインの更新のための調査研究
測定指標:調査研究の件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
AI事業者ガイドラインに関する周知・啓発活動の実施(講演会など)
測定指標:事業者や業界団体等に対する周知・啓発活動件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 10.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。