2025年度当初予算
16.5億円
2024年度執行: 51.8億円
事業の目的・概要
事業の目的
本事業は、へき地医療の確保及び臨床研修医の研修環境の充実等を図ることを目的とする。
現状・課題
へき地・離島の住民に対する医療の確保及び臨床研修医の研修環境の充実を図るため、離島を含むへき地に所在する医療施設や臨床研修病院等の施設整備を支援するもの。
事業の概要
下記の事業等について病院等の建物の整備を行う場合の経費の補助を行う。/・へき地関係:へき地医療拠点病院、へき地診療所、過疎地域等特定診療所、へき地保健指導所、離島等患者宿泊施設/・臨床研修関係 : 研修医のための研修施設、臨床研修病院、研修医環境整備/・産科 : 産科医療機関施設整備、分娩取扱施設整備/・災害関係:南海トラフ地震及び日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る津波避難対策、医療施設ブロック塀改修等施設整備/・院内感染対策施設整備/・死亡時画像診断システム等施設整備//補助率:1/2,1/3,定額 補助対象:都道府県、市町村等、医療法人、社会福祉法人、全国厚生農業協同組合連合会、その他厚生労働大臣が適当と認める者//・有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業/入院患者が安心して医療を受けることができるよう、有床診療所等に対して、火災発生時に初期消火を行うスプリンクラー等の整備を支援する。/補助率:1/2
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 16.5億円 | - |
| 2024年度 | 27.0億円 | 51.8億円 |
| 2023年度 | 29.5億円 | 24.7億円 |
| 2022年度 | 27.0億円 | 19.4億円 |
| 2021年度 | 52.7億円 | 18.8億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A北海道ほか
39.8億円
有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業
北海道
愛知県
岐阜県
福島県
鹿児島県
福岡県
大阪府
茨城県
宮崎県
京都府
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)17.1億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック B島根県ほか
3.3億円
へき地医療拠点病院施設整備事業
島根県
岐阜県
新潟県
鹿児島県
奈良県
熊本県
石川県
直接ブロック C北海道ほか
2.7億円
へき地診療所施設整備事業
北海道
岐阜県
島根県
群馬県
長崎県
奈良県
秋田県
沖縄県
岩手県
直接ブロック D大阪府ほか
2.2億円
研修医のための研修施設整備事業
大阪府
東京都
宮崎県
福岡県
直接ブロック E沖縄県ほか
1.6億円
分娩取扱施設施設整備事業
沖縄県
愛知県
神奈川県
長野県
静岡県
島根県
岩手県
山形県
福島県
直接ブロック F大阪府ほか
1.2億円
臨床研修病院施設整備事業
大阪府
東京都
福岡県
直接ブロック G大阪府
7,580万円
死亡時画像診断システム施設整備事業
大阪府
直接ブロック H宮崎県ほか
1,500万円
院内感染対策施設整備事業
宮崎県
鹿児島県
東京都
神奈川県
福島県
大阪府
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
へき地医療拠点病院等の設置を行うことは、都道府県・地域間の医療格差是正の観点から重要ではあるが、都道府県等を通じた周知を行うこと等により、執行率の改善を図ること。
事業所管部局による点検・改善
へき地医療拠点病院は年々増加しているが、未だ無医地区等が多く存在しているという現状から、へき地に対する医療提供体制の確保は非常に重要な課題である。無医地区等を有する全都道府県において、よりへき地医療対策を円滑に実施するために本事業が活用されていることから、引き続き、国の施策として進めていくことが必要であると考える。また、執行率については下欄のとおり改善を図っていく。
改善の方向性
自治体から提出された実績報告書より事業による効果や執行実態を把握しているところである。各都道府県におけるへき地医療の需要は年度毎にある程度増減するものであるが、需要のある事業を把握し補助対象の拡大等も含め、必要な予算を確保した上で、引き続き適切な執行に努めてまいりたい。また、都道府県等を通じて改めて周知することにより、過剰な経費の計上とならないようにし、執行率の改善に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
各都道府県におけるへき地医療の需要は年度毎にある程度増減するものであるが、需要のある事業を把握し補助対象の拡大等も含め、必要な予算を確保した上で、引き続き適切な執行に努めてまいりたい。また、都道府県等を通じて改めて周知することにより、過剰な経費の計上とならないようにし、執行率の改善に努める。
成果指標・目標値・実績値
へき地医療拠点病院数を前年度以上とする。
測定指標:へき地医療拠点病院数[単位: 箇所]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 341.0 | 345.0 | 101.17302 |
| 2023年度 | 345.0 | 348.0 | 100.86957 |
| 2024年度 | 348.0 | 358.0 | 102.87356 |
| 2025年度 | 358.0 | - | - |
| 2026年度 | 360.0 | - | - |
※ 2021〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
へき地医療の確保及び臨床研修医の研修環境の充実に必要な補助を行う。
測定指標:補助件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 185.0 | 171.0 | 92.43243 |
| 2022年度 | 171.0 | 143.0 | 83.62573 |
| 2023年度 | 143.0 | 198.0 | 138.46154 |
| 2024年度 | 198.0 | 370.0 | 186.86869 |
| 2025年度 | 370.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
北海道
有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業
6.0億円1費目 ▾
北海道
有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 6.0億円 |
北海道
へき地診療所施設整備事業
1.6億円1費目 ▾
北海道
へき地診療所施設整備事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 1.6億円 |
大阪府
研修医のための研修施設整備事業
1.3億円1費目 ▾
大阪府
研修医のための研修施設整備事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 1.3億円 |
島根県
へき地医療拠点病院施設整備事業
1.0億円1費目 ▾
島根県
へき地医療拠点病院施設整備事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 1.0億円 |
大阪府
死亡時画像診断システム施設整備事業
7,580万円1費目 ▾
大阪府
死亡時画像診断システム施設整備事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 7,580万円 |
大阪府
臨床研修病院施設整備事業
7,380万円1費目 ▾
大阪府
臨床研修病院施設整備事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 7,380万円 |
沖縄県
分娩取扱施設施設整備事業
5,080万円1費目 ▾
沖縄県
分娩取扱施設施設整備事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 5,080万円 |
宮崎県
院内感染対策施設整備事業
490万円1費目 ▾
宮崎県
院内感染対策施設整備事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 490万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。