2025年度当初予算
3.2億円
2024年度執行: 4.7億円
事業の目的・概要
事業の目的
独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)の設置するスポーツ施設の整備充実を図るため、JSCが行う施設整備に要する経費に対して補助を行い、もってスポーツの普及振興に資することを目的とする。
現状・課題
JSCは多数のスポーツ施設を有しており、いずれの施設も稼働率が高く、利用者の安全・安心な施設環境の提供を第一に管理運営を行っていく必要がある。そのためには、適時の点検により老朽化の状況を的確に把握、診断した上で改修等を行い、効果的・効率的に施設の長寿命化を図ることが求められる。/また、社会情勢や利用者のニーズの変化に応じて、施設の機能向上を図ることも必要となる。
事業の概要
本事業は、JSCがその設置するスポーツ施設の整備を行うために要する経費を補助するものである。/令和2年度以降補助金を交付したJSCの事業は、①国立競技場の整備(東京2020大会後の整備)、②国立登山研修所の機能強化等③国立代々木競技場の安全対策等の3つである。/①は、令和4年度及び令和5年度に設計業務を実施した。(令和3年度予算及び令和4年度予算をそれぞれ翌年度に繰越)/②は、令和5年度に基本設計業務等を実施し(令和5年度第1次補正予算を令和6年度に繰越)、令和6年度に屋内トレーニング施設等の改修工事を実施し(令和5年度第1次補正予算を令和6年度に繰越)、令和7年度に耐震補強工事や本館の内装等改修工事を実施予定である。/③は、令和7年度に大型映像装置等更新工事、非常用蓄電池等更新工事、付属棟・連絡棟等防水工事に向けた設計を実施予定。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 3.2億円 | - |
| 2024年度 | - | 4.7億円 |
| 2023年度 | - | 8,260万円 |
| 2022年度 | 9,300万円 | 1,600万円 |
| 2021年度 | 7,700万円 | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A独立行政法人日本スポーツ振興センター
4.7億円
国立登山研修所の機能強化等
独立行政法人日本スポーツ振興センター
配分先ブロック B前田建設株式会社など
4.7億円
国立登山研修所の機能強化等に必要な業務を行う。
前田建設株式会社
丸新志鷹建設株式会社
中越鉄工株式会社
株式会社シバタ建築設計事務所
株式会社八州
株式会社フルテック
株式会社司構造計画
有限会社スポーツのマンゾク
チロル
株式会社MonotaRO
株式会社カモシカスポーツ
有限会社新川グリーン興産
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)260万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
この事業は、資材納期の遅延による計画の変更などやむを得ないと考えられる部分はあるものの、令和6年度決算において多額の繰越が生じていることから、より詳細な要因を分析したうえで、工程管理等を行いながら、予算執行の適切な改善に努めるべきである。
事業所管部局による点検・改善
国立代々木競技場と登山研究所の施設や設備については、耐用年数を経過するなどの老朽化等により、大規模な工事が必要となっている。しかし、工事にが必要な資材納期の遅延や計画・設計を行う上での詳細な調査・分析に時間を要したため、令和7年度以降に繰越。
改善の方向性
今後も利用者に安心して施設を使用していただくため、また安定的に施設を稼働していくため、計画的に両施設の整備を進めていくよう努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
本事業は、重要文化財を含む施設整備事業のため想定通りに工事が進まない等の事情はあるものの、他施設の事例などを参考により緻密な工事計画を立てることが重要となる。法人には令和7年度以降についても事業計画の適切な管理等について指導を行い、予算の計画的な執行に努めてもらうようにする。
成果指標・目標値・実績値
スポーツ団体等による国立代々木競技場の利用
測定指標:スポーツ団体の利用による国立代々木競技場の稼働日数[単位: 日]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 270.0 | 296.0 | 109.62963 |
| 2025年度 | 270.0 | - | - |
登山指導者の養成、資質の向上のための研修会開催
測定指標:登山指導者の養成、資質向上のための研修会の実施回数[単位: 回]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 8.0 | 22.0 | 275.0 |
| 2024年度 | 20.0 | 21.0 | 105.0 |
| 2025年度 | 20.0 | - | - |
国立代々木競技場の施設利用者等の満足度
測定指標:施設利用者等に対し実施する満足度調査において「満足」「やや満足」等プラスの評価の割合[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 80.0 | 92.1 | 115.125 |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
登山指導者の養成、資質の向上
測定指標:研修会参加者に対し実施する満足度調査において「満足」「やや満足」等プラスの評価の割合[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 80.0 | 98.8 | 123.5 |
| 2023年度 | 80.0 | 97.7 | 122.125 |
| 2024年度 | 80.0 | 91.3 | 114.125 |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
施設修繕・設備更新及び設計の実施
測定指標:R6年度:修繕等計画の作成等 (R7年度へ繰越)R7年度:改修等工事及び設計[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
施設修繕・設備更新の実施
測定指標:R5: 基本設計及び実施設計(R4補正で実施)R6: 屋内トレーニング施設、同施設と本館の連絡通路の工事(R5補正で実施)R7: 耐震補強、本館2階の約半分、3階の内外装の改修、屋上防水の工事(R6補正で実施)[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | - | - |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
前田建設株式会社
国立登山研修所屋外ロッククライミング施設等改修その他工事
1.6億円1費目 ▾
前田建設株式会社
国立登山研修所屋外ロッククライミング施設等改修その他工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 建設仮勘定 | 1.6億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。