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その他の事項経費現状通り事業ID: 1847

国際バカロレア事業への拠出

文部科学省大臣官房国際課開始: 1979年度

2025年度当初予算

1.0億円

2024年度執行: 9,810万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

平成 30 年度以降順次実施されている学習指導要領等では、予測困難な時代においても、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動する「生きる力」を育むことが目標とされており、また、「第4期教育振興基本計画」(令和5年6月16日閣議決定)においても、グローバル化する社会の持続的な発展に向けて学び続ける人材の育成が、今後の教育政策の基本方針の1つとなっている。国際バカロレア(IB)は、課題論文、批判的思考の探究等の特色的なカリキュラム、双方向・協働型授業により、グローバル化に対応した素養・能力を育成する教育プログラムであり、我が国におけるグローバル人材の育成に貢献するため、IBを実施する認定校やIBを履修する生徒等の増加を図る。

現状・課題

IBのプログラムのうち、高校段階のプログラムである「ディプロマ・プログラム(DP)」は原則として英語、フランス語、スペイン語で実施する必要があるが、IB機構との連携により一部科目を日本語で実施可能な「デュアルランゲージ・ディプロマ・プログラム(DLDP)」を開発・運用している。また、IBに関する国内関係者を糾合した文部科学省IB教育推進コンソーシアムを設立し、国内でのIB教育の普及を促進している。これまで、2022年度末までにIB認定校等を200校以上にするという目標を掲げて推進を行ってきたところ、2023年3月に認定校等が207校となり、目標は達成したが、国内でのIBの認知度を一層高めるため、IB認定校の教育実践事例の発信等、更なる普及啓発活動を行うことが必要である。

事業の概要

IBの普及に係る取組を関係者間で検討し、1条校等でのIB導入・運営に対する普及促進体制となるコンソーシアムを構築し、1条校等におけるIB導入・運営に係る支援を行う。また、IB機構との協力の下、DLDPの開発・導入等を行うことで、1条校におけるIBの普及を推進する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1.0億円-
2024年度1.0億円9,810万円
2023年度1.1億円8,230万円
2022年度1.1億円9,750万円
2021年度1.1億円1.1億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織文部科学省直接国際バカロレア機構4,300万円直接株式会社アオバインター…3,500万円直接国立大学法人筑波大学2,000万円

支出先詳細

担当組織文部科学省
直接ブロック A

国際バカロレア機構

4,300万円

DLDPの開発、日本におけるIBプログラムの実施促進等

1

国際バカロレア機構

その他
4,300万円
直接ブロック B

株式会社アオバインターナショナルエデュケーショナルシステムズ

3,500万円

コンソーシアム体制整備、国際バカロレアの好事例の波及及び導入を検討する学校等への支援業務、プラットフォームの構築・運営業務、シンポジウム等の開催業務

1

株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ

株式会社随意契約(企画競争)
3,500万円
直接ブロック C

国立大学法人筑波大学

2,000万円

国際バカロレアの教育効果等に関する調査研究、調査分析

1

国立大学法人筑波大学

国立大学法人随意契約(企画競争)
2,000万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

この事業は事業所管部局による自己点検の結果を踏まえ、特段の見直しは要しないものと考えられる。一昨年度低かった執行率も昨年度は回復し、高水準となっているため、引き続き適切な事業の運営に努められたい。

事業所管部局による点検・改善

・アクティビティ101について、短期・長期とも測定指標は順調に推移している。・事業の必要性、効率性、有効性の観点にも応えつつ、IB教育推進のための施策が講じられている。DLDPの開発・運用については、文部科学省とIB機構の密接な連携のもと着実に進められており、この制度を活用している1条校及び試験受験者共に増加している。また、国内でのIBの普及・拡大に向けて、平成30年度に文部科学省IB教育推進コンソーシアムを構築、令和5年度に刷新し、ICTプラットフォームにおいてIB教育の情報交換を促進し、IBに関する調査研究の成果を発信することで、取組内容も充実させている。

改善の方向性

・アクティビティ101について目標年度に向け引き続き取り組む。・引き続き、IB機構との密接な連携・協力の下、DLDPを推進する。また、IB認定校が一定数増加し、実績も蓄積されたため、「国際バカロレアの普及促進に向けた検討に係る有識者会議取りまとめ(令和5年3月)」を踏まえ、実態を把握し、より一層情報発信に力を入れることで、更なるIBの普及・拡大を目指す。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き、適切な予算執行に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

DLDP試験受験者数の増加

測定指標:DLDP試験受験者数[単位: ]

年度別データを表示(20232027年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度-300.0-
2024年度-403.0-
2027年度630.0--
アウトカム

より多くの方へIBに関する情報を継続的に発信すること

測定指標:IBコンソーシアムのメルマガ登録者数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度3000.0439.014.63333
2024年度1000.0824.082.4
2025年度1000.0--
アウトカム

IBを活用した大学入試を実施する国内大学数の増加

測定指標:IBを活用した大学入試を実施する国内大学の数[単位: ]

年度別データを表示(20232027年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度-78.0-
2024年度-82.0-
2027年度100.0--
アウトカム

文部科学省が実施するIBに関するイベントに全都道府県から申し込みがある

測定指標:文部科学省が実施するIBに関するイベントへの申込者の所属都道府県の数[単位: 都道府県数]

年度別データを表示(20232027年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度47.045.095.74468
2024年度47.041.087.23404
2025年度47.0--
2027年度47.0--
アウトプット

DLDPを導入する学校数の増加

測定指標:DLDP認定校の数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度35.035.0100.0
2024年度36.037.0102.77778
2025年度38.0--
アウトプット

IBに関心のある学校等へノウハウを横展開すること

測定指標:コンソーシアム事業におけるICTプラットフォームへのアクセス数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度35000.00.0-
2024年度0.057968.0-
2025年度65000.0--

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

国際バカロレア機構

国際バカロレア機構に対する日本語DPのための拠出金

4,300万円1費目 ▾
費目金額
拠出金4,300万円

株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ

令和6年度「国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業」コンソーシアム運営業務

3,510万円4費目 ▾
費目金額
人件費2,390万円
事業費750万円
消費税相当額250万円
一般管理費120万円

国立大学法人筑波大学

令和6年度「国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業」調査研究業務

2,000万円4費目 ▾
費目金額
事業費890万円
人件費860万円
一般管理費170万円
再委託費等80万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。