KOKKOKOKKO
科学技術振興費事業内容の一部改善事業ID: 1768

ハイパフォーマンス・サポート事業

スポーツ庁競技スポーツ課開始: 2015年度

2025年度当初予算

13.7億円

2024年度執行: 23.9億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

アスリートがひたむきに努力し、試合で躍動する姿は、国民のスポーツに対する関心を高めるものであることから、オリ・パラ大会等で活躍が期待できるトップアスリートに対し、スポーツ医・科学、情報等による専門的かつ高度な支援を実施するとともに、競技直前の準備に必要な支援を行うサポート拠点を設置し、「オリ・パラ競技大会及び主要国際大会において、過去最高水準の金メダル獲得数、メダル獲得総数、入賞数及びメダル獲得競技数等の実現に向けて支援するものである。

現状・課題

本事業を通じて、メダル獲得の可能性が高い競技を対象に専門的かつ高度なスポーツ医・科学、情報等支援を実施してきたことにより、北京2022オリパラ大会、パリ2024オリパラ大会において、海外開催における過去最高の金メダル獲得を含む好成績を収めることができた。この成果を一過性のものとせず、次期のミラノ・コルティナ2026大会、ロス2028大会においても引き続き我が国のアスリートが好成績を収めることができるよう、世界的な技術革新への対応も含めた支援の一層の高度化・充実が求められる。 /                                        /【北京大会、パリ大会における我が国の競技成績】/・北京2022オリ大会(金 3  銀 6 銅 9  計18)、 北京2022パラ大会(金 4 銀 1 銅 2 計 7)/・パリ2024オリ大会(金20 銀13 銅17 計45)、パリ2024パラ大会(金14 銀10 銅17 計41)

事業の概要

次期オリパラ大会(ミラノ・コルティナ2026、ロス2028)においてメダル獲得の可能性の高い競技を対象に、我が国のトップアスリートが世界の強豪国に競り勝ち、メダルを獲得することができるよう、スポーツ医・科学、情報等による多方面からの専門的かつ高度な支援を戦略的・包括的に実施する。// 具体的には、重点(ターゲット)支援競技が行う強化活動や競技大会等に帯同し、アスリートやコーチのニーズ等を踏まえ、スポーツ医・科学、情報面からのサポート等を行うほか、オリンピック・パラリンピック競技大会等の主要国際総合競技大会において、競技直前の準備に必要な支援を行うサポート拠点を関係機関と連携して設置する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)13.7億円-
2024年度14.7億円23.9億円
2023年度11.6億円15.2億円
2022年度12.1億円11.7億円
2021年度21.2億円32.5億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織スポーツ庁直接独立行政法人日本スポーツ振興センター23.9億円

支出先詳細

担当組織スポーツ庁
直接ブロック A

独立行政法人日本スポーツ振興センター

23.9億円

事業計画に基づき、スポーツ医・科学・情報を活用したトップアスリート支援を実施する。

1

独立行政法人日本スポーツ振興センター

独立行政法人随意契約(公募)
23.9億円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

現行の最終アウトカムは事業の目的・目指すものではあるが、インプットの寄与度を測りにくく、ほかの競技力向上の事業や、他国の競技力によって変わりうるインパクト指標であり、この単一の最終アウトカムでは事業の成功・失敗を検証できない。一つ手前の中期アウトカムも満足度向上にとどまる。メダル獲得に向けた複数のアプローチの成果を確認出来るよう、個別の事業は自らがコントロールできるアウトカムの設定について、見直しを図りながら事業遂行に努めるべきである。

事業所管部局による点検・改善

本事業の委託先の選定・契約締結に当たっては、平成30年度より随意契約事前確認公募を実施しているところであり、引き続き委託先との価格交渉を適切に行うことで、事業の効率・効果的な実施をなるよう努める必要がある。指標設定にあたっては、次期オリパラ大会に向けて設定した成果目標を達成するため、各取り組みについて、対象となる選手、競技団体のニーズは把握調査やそれらを基にした質の高い支援内容の検討と、継続的な実施体制の構築など、効果的かつ継続的な支援をしていく必要がある。

改善の方向性

アスリート支援及びサポート拠点運営の設置に関する進捗状況、課題、成果を関係者間で共有することにより、連携した取り組みを実施し、本事業の成果目標の達成に向けて最大限の効果が発現するようすすめていく。

所見を踏まえた改善点・反映状況

所見を踏まえ、事業成果の検証が深まるよう引き続き目標値等の見直し、改善を検討していく。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

アスリート支援を受けた競技団体数の増加

測定指標:アスリート支援を受けた競技団体数[単位: 団体]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度44.043.097.72727
2025年度44.0--
アウトカム

サポート人材育成プログラムの充実

測定指標:サポート人材育成研修プログラムの受講者数(のべ)[単位: ]

年度別データを表示(20232028年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度-741.0-
2024年度800.01036.0129.5
2025年度1000.0--
2028年度1000.0--
アウトカム

支援を受けたNFの活用割合の向上

測定指標:サポート拠点を活用したNFの活用割合(活用NF/NF)※2026ミラノ大会は拠点設置エリアの実施競技を指標の対象とする[単位: %]

年度別データを表示(20242028年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度100.087.587.5
2025年度100.0--
2028年度100.0--
アウトカム

支援を受けたNFの満足度の向上

測定指標:支援を受けたNFの満足度(5段階評価で4以上としたNFの割合)[単位: %]

年度別データを表示(20242028年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度100.0100.0100.0
2025年度100.0--
2026年度100.0--
2027年度100.0--
2028年度100.0--
アウトカム

サポート拠点を活用したNFの満足度の向上

測定指標:サポート拠点を活用したNFの満足度(4段階評価で上位評価としたNFの割合)[単位: ]

年度別データを表示(20242028年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度100.095.295.2
2025年度100.0--
2028年度100.0--
アウトカム

重点競技団体の、オリ・パラ競技大会における競技成績

測定指標:重点支援を実施した競技におけるメダル獲得競技割合(メダル獲得団体/重点支援競技団体)[単位: ]

年度別データを表示(20242028年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度100.061.561.5
2025年度100.0--
2028年度100.0--
アウトカム

オリ・パラ競技大会における拠点利用者の競技成績

測定指標:金メダリストのサポート拠点利用割合※2026ミラノ大会は拠点設置エリアの実施競技を指標の対象とする[単位: ]

年度別データを表示(20252028年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度100.0--
2028年度100.0--
アウトプット

重点(ターゲット)支援競技への支援実施

測定指標:重点(ターゲット)支援競技のうち支援した競技数【夏季/冬季オリ・パラ競技】[単位: 団体]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度33.031.093.93939
2022年度47.045.095.74468
2023年度34.046.0135.29412
2024年度44.043.097.72727
2025年度44.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

サポート人材の育成および派遣

測定指標:サポート人材の育成研修プログラムの実施件数(のべ)  ※研究参加への個別OJTを除く[単位: ]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度7.015.0214.28571
2025年度10.0--
アウトプット

オリ・パラ競技大会(パリ大会)におけるサポートの実施

測定指標:医・科学、情報サポート拠点を活用した人数(のべ)※2026ミラノ大会は拠点設置エリアの実施競技を指標の対象とする[単位: 人数]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度6300.06033.095.7619
2025年度150.0--

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

独立行政法人日本スポーツ振興センター

ハイパフォーマンス・サポート事業/※額の確定前

23.9億円11費目 ▾
費目金額
その他(前年からの繰越し)9.2億円
雑役務費3.9億円
旅費3.5億円
借損料2.2億円
人件費2.0億円
一般管理費1.1億円
消費税相当額9,310万円
諸謝金5,860万円
通信運搬費3,660万円
消耗品費1,370万円
設備備品費1,070万円

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。