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科学技術振興費現状通り事業ID: 1706

経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)共同事業参加

文部科学省研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)開始: 1966年度

2025年度当初予算

1.1億円

2024年度執行: 8,820万円

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事業の目的・概要

事業の目的

経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)のデータバンクは、原子力基礎・基盤のためのデータ整備・利用促進事業の国際的な中核センターとして位置付けられている。データバンク事業に参加することにより、先進諸国の最新の計算プログラムや評価された実験データを整備されたものとして入手し、利用することが可能であり、我が国の原子力研究開発の基盤整備に資することに加え、NEA等を通じた新興国への計算プログラム等の配布により国際的な原子力基盤整備にも貢献する。

現状・課題

OECD/NEAのデータバンク事業は、先進諸国の最新の計算プログラムや実験データを入手し利用することを通じて、我が国の原子力研究開発の基盤整備に資するためには、国内登録機関による利活用が重要となる。一方で、国内登録機関数は、近年微減傾向であり、OECD/NEAのデータバンク事業に登録されている計算プログラムやコードを充実し、データ利用の実績数を増やすことで、データバンク事業を促進していく必要がある。

事業の概要

OECD/NEAのデータバンク事業に参加するための分担金を拠出し、同機関は参加国からニーズの高い原子力関係の核データ(原子核反応の起こりやすさを表す断面積や核分裂の際に発生する放射線の種類やエネルギーなどの原子核に関する基本的なデータ)や計算コード(各種の計算や解析に用いるプログラム(ソフトウェア))等の収集・整備・配布等を行う。なお、データバンクから入手したデータは、我が国の政府機関のみならず、大学等においても原子炉に関する研究、開発設計等に活用されているほか、NEA加盟国や新興国においても我が国が提供したデータも含めて同様に活用されている。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1.1億円-
2024年度1.0億円8,820万円
2023年度9,210万円8,670万円
2022年度8,310万円7,660万円
2021年度8,030万円7,140万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

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2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織文部科学省直接経済協力開発機構原子力…8,820万円

支出先詳細

担当組織文部科学省
直接ブロック A

経済協力開発機構原子力機関

8,820万円

参加国からニーズの高い原子力関係の核データや計算コード等の収集・整備・配布等を行い、参加国へデータの提供を行う。

1

経済協力開発機構原子力機関

その他
8,820万円
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点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

この事業は、現行において特段の見直すべき内容は認められず、現在の事業を引き続き維持すべきである。

事業所管部局による点検・改善

本事業により、OECD/NEAのデータバンク事業を通じ、先進諸国の計算プログラムや核データ、実験データ等を入手し利用すること等が可能となり、それらを活用することで我が国の原子力研究開発の基盤整備が着実に図られている。なお、データバンクから入手したデータは、我が国の大学等の研究機関(登録数274機関)においても原子炉に関する研究、開発設計等に活用されている。また、OECD/NEA等を通じた新興国への計算プログラム等の配布により国際的な原子力基盤整備にも貢献している。また、分担金の使途については、データバンク事業の目的に即し真に必要なものに限定されている。

改善の方向性

引き続き、他国の拠出状況も踏まえつつ必要な分担金を拠出し、着実に事業を実施する。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き事業の効率的かつ効果的な実施に努めるとともに、成果目標の達成に向けて取り組んでいく。

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成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

OECD/NEAデータバンク事業に参加することで、NEA等を通じた新興国への計算プログラム等の配布により国際的な原子力基盤整備に貢献するために、データの配布数を前年度同数以上を確保する。

測定指標:OECD/NEAデータバンク事業において整備(収集、保管)されたデータの配布数(目標欄には前年度の目標値を記載している)[単位: 配布データ数]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度2939.01506.051.24192
2022年度1506.01711.0113.61222
2023年度1711.01466.085.68089
2024年度1466.01953.0133.21965
2025年度1953.0--
アウトカム

OECD/NEAデータバンク事業に参加することで、先進諸国の最新の計算プログラムや実験データを入手し利用することを通じ、我が国の原子力研究開発の基盤整備に資するために、国内登録機関数を前年度同数以上を確保する。

測定指標:OECD/NEAデータバンクへの国内登録機関数(目標欄には前年度の実績値を記載している)[単位: 国内登録機関数]

年度別データを表示(20222028年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度279.0278.099.64158
2023年度278.0274.098.56115
2024年度274.0275.0100.36496
2025年度275.0--
2028年度285.0--

20212028年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

国内の原子力研究開発の推進

測定指標:OECD/NEAデータバンク事業へ参加するための、日本の拠出金額[単位: 百万円]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度80.371.488.91656
2022年度83.176.692.1781
2023年度92.186.794.13681
2024年度101.588.386.99507
2025年度106.2--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

経済協力開発機構原子力機関

参加国からニーズの高い原子力関係の核データや計算コード等の収集・整備・配布等を行い、参加国へデータの提供を行う。

8,820万円1費目 ▾
費目金額
分担金8,820万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。