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科学技術振興費事業内容の一部改善事業ID: 1624

研究及び開発の向上に関する評価環境の戦略的構築

文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官(制度改革・調査担当)開始: 2011年度

2025年度当初予算

2,530万円

2024年度執行: 2,050万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

研究開発の評価については、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成28年12月21日内閣総理大臣決定)を受けて改定した、「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」(平成14年6月20日文部科学大臣決定、平成29年4月1日最終改定)を踏まえ、より一層実効性の高い研究開発評価を実施することで、優れた研究開発が効果的・効率的に行われることを目指してきた。本事業においては、研究開発評価システムの一層の改善と充実を図るため、研究開発システムの在り方について幅広く検討を行うとともに、評価に関する専門的知見や経験を有する人材の育成を行うなど、研究開発評価システムを改善し、充実するための推進方策の具現化を図る。

現状・課題

国の研究開発成果の社会への還元、研究開発に対する投資の説明責任を果たすため、研究開発評価は必要不可欠である。特に昨今の経済情勢の中で限りある資源が有効に活用されていることを適切に説明するには、評価に関する概念や理解を深め、より効果的な評価を実施していくことが重要である。本事業は「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成28年12月21日内閣総理大臣決定)も踏まえ、研究開発機関等における研究開発評価活動の事例抽出及び他機関への普及、研究開発評価人材の育成などを実施し、研究開発評価システムの改善及び充実に資するための成果を上げてきた。令和7年度以降も研究開発評価を普及していくためにも、研究開発評価人材育成を進めていく。

事業の概要

研究及び開発の特性に応じた評価方法や評価環境の構築に関する調査・分析を実施するとともに、「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」の普及や研究開発機関等における研究開発評価の実施状況の把握・課題抽出のための意見交換を実施し、これらの結果を基に実例集や報告書を作成・周知する。また、文部科学省、研究開発法人及び大学等の職員や研究者を対象に、外部有識者による研究開発評価に関する研修を実施する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)2,530万円-
2024年度2,450万円2,050万円
2023年度2,410万円1,830万円
2022年度2,390万円840万円
2021年度2,400万円1,860万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織文部科学省直接公益財団法人未来工学研…1,090万円

支出先詳細

担当組織文部科学省
直接ブロック A

公益財団法人未来工学研究所

1,090万円

令和6年度研究開発評価推進調査委託事業「研究開発評価に関する実態調査・分析業務」

1

公益財団法人未来工学研究所

その他法人一般競争契約(総合評価)
1,090万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

アウトカムを複数段階で設定不可なものについて、事業効果の適切な測定のため、設定可否について検討いただきたい。また、契約・執行手続きについて、一者応札案件が見受けられるため、内容やスケジュールの見直しを図るなど、契約の競争性、公平性、透明性を確保すべきである。

事業所管部局による点検・改善

本事業では、研究開発法人及び大学等における研究開発評価活動の事例抽出及び他法人への普及、研究開発評価人材の育成などを実施し、研究開発システムの改善及び充実に資するための成果を上げてきた。令和6年度は、海外における研究開発評価について文献調査及び有識者への聞き取り調査を実施し、各国の研究開発評価について分析を行った。また、研究開発評価人材育成研修を実施し、研究開発評価を取り巻く状況や研究開発評価の実態、そしてプログラム評価について共有するとともに、研究開発評価の更なる普及を図った。

改善の方向性

国の研究開発成果の社会への還元及び研究開発に対する投資の説明責任を果たすためには、研究開発評価は必要不可欠である。特に昨今の経済情勢の中で限りある資源が有効に活用されていることを適切に説明するには、評価に関する概念や理解を深め、より一層普及し、より効果的な評価を実施していくことが重要である。令和6年度に引き続き、令和7年度は、海外における研究開発評価に関する文献調査及び有識者への聞き取り調査の実施とその分析を行うとともに、研究開発評価人材育成研修を実施し、適切な予算執行に努めていく。

所見を踏まえた改善点・反映状況

適切なアウトカムの設定については、引き続き検討を行う。また、一者応札については状況が改善されるよう十分な公告期間の確保などの取組を行う。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

研究開発評価に関する研修を通じて、評価関係人材の育成を図る。※前回の参加人数を目標としている。

測定指標:研究開発評価人材育成研修の参加人数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度47.038.080.85106
2022年度38.0--
2023年度38.026.068.42105
2024年度26.023.088.46154
2025年度23.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

研究開発評価に関する研修を毎年度開催する。

測定指標:研究開発評価人材育成研修の開催回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度1.01.0100.0
2022年度1.0--
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

公益財団法人未来工学研究所

令和6年度研究開発評価推進事業「研究開発評価に関する実態調査・分析業務」

1,090万円1費目 ▾
費目金額
委託費1,090万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。