2025年度当初予算
1,360万円
2024年度執行: 1,120万円
事業の目的・概要
事業の目的
「OECD/GSF分担金」は、経済協力開発機構(OECD)科学技術政策委員会(CSTP)の作業部会の一つであるグローバル・サイエンス・フォーラム(GSF)において、各国が主導して行う様々なプロジェクト活動に参画・寄与することにより、各プロジェクトに関する国際的な動向を集め、我が国における政策立案に役立てることを目的とする。
現状・課題
優先度の高い科学政策問題や地球規模の問題への科学的な側面からの検討が実施されており、我が国における政策や国際連携の立案に貢献するものである。このため、積極的な事業参画を継続するとともに、日本国内の関係者にGSFの活動内容や報告書等を適切に還元し、引き続き、我が国の政策立案に役立てていく。
事業の概要
GSFは、特定の科学分野における新しい国際協力機会の模索や、国内及び域内の重要な科学政策決定に活用可能な国際的な枠組の構築、地球規模の問題に対する科学的側面からの検討のため、様々なプロジェクトを実施するための経費を分担するものである。直近で実施したプロジェクトは、「超大型研究基盤」「将来における研究人材」「市民科学」「研究インフラエコシステム」「研究人材の公平性・多様性・包摂性」の5プロジェクトである。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1,360万円 | - |
| 2024年度 | 1,280万円 | 1,120万円 |
| 2023年度 | 1,200万円 | 1,070万円 |
| 2022年度 | 1,000万円 | 970万円 |
| 2021年度 | 980万円 | 900万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A経済協力開発機構
1,120万円
地球温暖化やエネルギー問題など地球規模課題の科学技術面からの解決等に向けて、先進国と途上国の科学技術協力のあり方について調査、情報交換、情報分析を実施。
経済協力開発機構
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
この事業は、概ね計画通りに実施されていると考えられるが、引き続き事業の成果のより的確な把握に努めるべきである。
事業所管部局による点検・改善
本事業は、OECD/GSFの活動に参画・寄与し包括的な知見の獲得等することを目的とし、我が国が積極的に専門家を派遣し議論に参画しているプロジェクトを通じて、成果となる最終報告書が政策の参考にされるなど一定の成果があがっており、今後も本事業を継続することが重要である。
改善の方向性
国際的な協力が欠かせない特定の科学分野における新しい国際協力機会の模索や、国内及び域内の重要な科学政策決定に活用可能な国際的な枠組の構築などに、科学技術の面から取り組むに当たって、OECDにおける各種調査や情報交換は非常に有益である。現在の事業内容を引き続き維持していく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き事業規模の適正化に留意しつつ、早期執行等、適正かつ効率的な事業の実施に努める。
成果指標・目標値・実績値
OECD/GSFが実施するプロジェクトに積極的に参画する。
測定指標:OECD/GSFが実施するプロジェクトについて、我が国が主体的に参画する数(目標値:直近3年間の平均)
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 6.0 | 5.0 | 83.33333 |
| 2024年度 | 5.0 | 3.0 | 60.0 |
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
OECD/GSFにおける、様々な活動成果を我が国の科学技術政策の立案に活用するため、調査分析結果を得る。
測定指標:OECD/GSF活動の成果物として対外的に発信した政策レポート等数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 1.0 | 50.0 |
| 2022年度 | 2.0 | 1.0 | 50.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
科学的側面からの検討等を実施するため、GSF定期会合を開催する。
測定指標:OECD/GSF定期会合の開催回数[単位: 回]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。