2025年度当初予算
6,530万円
2024年度執行: 1,420万円
事業の目的・概要
事業の目的
「組織」対「組織」の本格的な産学官連携やスタートアップの創出及び創業後の成長支援の強化等を通じて、大学等発スタートアップによるイノベーション創出のための仕組みや体制の構築を図る。
現状・課題
近年、スタートアップと大企業が協業し、Win-Winの関係を築くオープンイノベーションが期待され、各企業において取組が活発化しつつある。こうしたなか、大学等発スタートアップの創出支援が強化され、創出数は近年大幅に増加している一方で、創業後の成長支援は十分ではなく、小規模に留まるものが多いことが課題となっている。/大学等発スタートアップの早期かつ飛躍的な成長に向けては、グローバルな販路・顧客、エンジニアリング、生産・量産技術、豊富な資金・人材等を有する大企業とスタートアップの協働等がキーになるが、大学等は、多くの国内外の大企業との幅広いネットワークや、中立性をもったハブ機能、異分野共創、専門性の高いディープテックの目利きなどの技術移転機能、施設・設備等のアセットを有しており、スタートアップの成長を支援する上で大きなポテンシャルを有している。/ディープテックを活用する大学等発スタートアップは、新市場開拓や大企業等の既存企業の新陳代謝を促進する上でも日本経済の成長の鍵となる存在であることからも、大学等が有するアセットをフル活用し、スタートアップの創出から成長を一気通貫で支援する仕組みや体制を構築することが求められている。
事業の概要
○次世代型オープンイノベーションのモデル形成/ 大企業の協働や研究開発支援など、スタートアップ成長を支援していくための大学・スタートアップ・大企業等の次世代型オープンイノベーションのモデル形成を図ることで、スタートアップの創出支援から成長支援まで一貫した支援を行う仕組みや体制の構築を促進し、大学等発スタートアップの量・質の拡大を目指す。/○オープンイノベーション機構の整備(2023年度まで実施) / 以下の要素を持つオープンイノベーション機構の整備に関し、高い意欲と優れた構想を持つ大学等に対し、費用・リソース負担も含む大学側のコミットを条件として、5年間国費支援する。/①大学の経営トップによるリーダーシップの下で、プロフェッショナル人材(クリエイティブ・マネージャー)を集めた特別な集中的マネジメント体制の構築/②優れた研究者チームの部局を超えた組織化/ 各大学のオープンイノベーション機構においては、億円単位の大型プロジェクトを年間少なくとも数件運営し、支援終了時には間接経費や特許実施料収入などを基にした、自立的経営を目指す。/○高校生等へのアントレプレナーシップ教育の拡大:EDGE-PRIME Initiative(令和4年度補正(第2号)限りの事業)/ スタートアップ創出の抜本的拡大に向けて、その基盤となる人材の量や多様性を増やすため、拠点都市を中心にアントレプレナーシップ教育の機会を、優れた理数系の才能を有するこどもを始め、将来設計の入り口である高校生等へ拡大する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 6,530万円 | - |
| 2024年度 | 2,510万円 | 1,420万円 |
| 2023年度 | 3.7億円 | 13.7億円 |
| 2022年度 | 14.1億円 | 39.2億円 |
| 2021年度 | 48.4億円 | 47.6億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A大学発スタートアップの支援に関する調査
950万円
大学発スタートアップの支援に関する調査の実施
株式会社アットグローバル
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
令和6年はそれ以前に比べると執行率が低くなっているため、予算執行の実績を適切に概算要求に反映すべきである。
事業所管部局による点検・改善
各アクティビティにおいて、最終目標の達成に向けて着実に進捗している。
改善の方向性
最終目標の達成に向け、引き続き、適正かつ合理的な事業執行に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
令和6年度においては、入札の結果、大学発スタートアップの支援に関する調査に係る経費が想定よりも安価となったこと、諸謝金及び委員等旅費の受け取りを辞退した外部有識者が想定よりも多かったことなどにより、執行率が低くなったもの。今後は、過去の執行実績を踏まえつつ、新たな政策課題に対応するための予算要求を行うとともに、適正かつ効率的な事業の実施に努める。
成果指標・目標値・実績値
大型共同研究等による民間資金獲得額の増加
測定指標:オープンイノベーション機構整備拠点における大型共同研究等による民間資金獲得額[単位: 百万円]
年度別データを表示(2021〜2023年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 5932.0 | 7105.0 | 119.77411 |
| 2022年度 | 8473.0 | 10911.0 | 128.77375 |
| 2023年度 | 3697.0 | 3794.0 | 102.62375 |
オープンイノベーション機構を整備した大学等の大型共同研究等の案件の増加
測定指標:オープンイノベーション機構整備拠点における大型共同研究等の案件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2023年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 331.0 | 694.0 | 209.66767 |
| 2022年度 | 694.0 | 755.0 | 108.78963 |
| 2023年度 | 755.0 | 932.0 | 123.44371 |
大学等における民間企業からの共同研究の受入額:令和7年度までに、対平成30年度(68,425百万円)比で約7割増加
測定指標:大学等と民間企業との共同研究受入額[単位: 百万円]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 70093.0 | 89266.0 | 127.35366 |
| 2022年度 | 81650.0 | 97742.0 | 119.70851 |
| 2023年度 | 93207.0 | 102797.0 | 110.28893 |
| 2024年度 | 104765.0 | - | - |
| 2025年度 | 116323.0 | - | - |
スタートアップ・エコシステムの形成支援先の全国への拡大
測定指標:スタートアップ・エコシステム拠点都市における参加大学等数[単位: 機関]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 80.0 | 82.0 | 102.5 |
| 2023年度 | 100.0 | 111.0 | 111.0 |
| 2024年度 | 120.0 | - | - |
| 2025年度 | 130.0 | - | - |
我が国全体でのスタートアップエコシステム形成による大学等発スタートアップの継続的な創出
測定指標:調査年度までに把握した大学等発スタートアップの創出数[単位: 社]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 244.0 | 325.0 | 133.19672 |
| 2023年度 | 325.0 | 396.0 | 121.84615 |
| 2024年度 | 396.0 | - | - |
| 2025年度 | 400.0 | - | - |
大学を介したスタートアップと事業会社との協業の増加
測定指標:大学を介したスタートアップと事業会社との協業件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
次世代型オープンイノベーションによるスタートアップの成長
測定指標:スタートアップの時価総額[単位: 百万円]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
我が国全体でのスタートアップエコシステム形成による大学等発スタートアップの継続的な成長
測定指標:調査年度まで把握した、事業会社との協業を行ったスタートアップのEXIT件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
我が国全体でのスタートアップエコシステム形成による大学等発スタートアップの継続的な成長
測定指標:スタートアップと事業会社の協業による大学への資金還流額[単位: 百万円]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
各拠点都市における高校生等へのアントレプレナーシップ教育の支援プログラムの提供
測定指標:各拠点都市における高校生等を対象にしたアントレプレナーシップ教育の支援プログラムを構築したプログラム実施数[単位: プログラム]
年度別データを表示(2023〜2023年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 124.0 | 321.0 | 258.87097 |
我が国全体での高校生等のアントレプレナーシップ教育の拡大
測定指標:R4補正による高校生等のアントレプレナーシップ教育受講者数[単位: 人]
年度別データを表示(2023〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 10000.0 | 23299.0 | 232.99 |
| 2024年度 | 10000.0 | - | - |
| 2025年度 | 10000.0 | - | - |
| 2026年度 | 10000.0 | - | - |
| 2027年度 | 10000.0 | - | - |
オープンイノベーション機構を整備する
測定指標:オープンイノベーション機構の整備実施拠点数[単位: 拠点]
年度別データを表示(2021〜2023年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 12.0 | 12.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 12.0 | 12.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
スタートアップ・エコシステム拠点都市の大学等におけるスタートアップ創出機能の強化
測定指標:スタートアップ・エコシステム拠点都市における支援数[単位: 拠点]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 8.0 | - | - |
大学等における次世代型オープンイノベーションの構築
測定指標:大学等における次世代型オープンイノベーション構築事業の採択件数[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
高校生等へのアントレプレナーシップ教育支援プログラムの開発・実施
測定指標:高校生等へのアントレプレナーシップ教育の提供体制作りの数[単位: プラットフォーム]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 7.0 | 7.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 0.0 | 0.0 | - |
※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社アットグローバル
大学発スタートアップの支援に係る調査の実施
960万円3費目 ▾
株式会社アットグローバル
大学発スタートアップの支援に係る調査の実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 790万円 |
| 一般管理費 | 90万円 |
| 業務実施費 | 80万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。