2025年度当初予算
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2024年度執行: 27.3億円
事業の目的・概要
事業の目的
独立行政法人国立高等専門学校機構が行う施設・設備の整備に要する経費に対して補助を行い、もって高等専門学校の教育研究に対する国民の要請にこたえるとともに、我が国の高等教育及び学術研究の水準の向上と均衡ある発展を図る。
現状・課題
国立高等専門学校では、実践的技術者の育成を目的に設立され、多くの優秀な技術者を社会に輩出し、産業界から高い評価を得ている。さらに、ものづくりの技術にAIやIoTなどの新たな分野を融合させ、イノベーションを起こすことができる人材の育成に取り組んでいる。/一方で、社会が急速に変化していく中、教育内容は、社会ニーズに応じてカリキュラムを変更するなど柔軟に対応しているが、設備面は世界スタンダードに対応する最新の高度な設備を配置できておらず、また教育の基盤的設備の老朽化、陳腐化が進行している。したがって、早急に「ものづくり」を先導する人材育成の場にふさわしい学修環境基盤を整備することが課題である。
事業の概要
新しい時代にふさわしい国立高等専門学校の施設の機能及び教育研究の高度化に向け、ダイバーシティにも配慮した国際寮の整備や校舎等を改善整備するとともに、企業現場で使用される先端設備等の整備を実施し、多様な学修形態等に対応できる生活・教育環境、「ものづくり」を先導する人材育成を実現する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 27.3億円 |
| 2023年度 | - | 30.3億円 |
| 2022年度 | - | 35.5億円 |
| 2021年度 | - | 32.0億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A独立行政法人国立高等専門学校機構
27.3億円
国立高等専門学校の設備・先端設備等の整備
独立行政法人国立高等専門学校機構
配分先ブロック B株式会社東京インスツルメンツなど
27.3億円
国立高等専門学校の設備・先端設備等の整備
株式会社東京インスツルメンツ
株式会社日立ハイテク
株式会社猪原商会
アルフレッサ篠原化学株式会社
株式会社クリスタルシステム
ジャスコサポート株式会社
日本電子株式会社
アメテック株式会社
関東物産株式会社
株式会社システムブレイン
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)20.3億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
一者応札・応募となっているものがあることから、不参加業者への聞き取り内容を厳密に分析し、更なる仕様等の見直しを行うなど、実効性のある対策について検討が必要である。また、令和6年度決算において多額の繰越が生じていることから、工程管理等を行いながら、予算執行の適切な改善に努めるべきである。
事業所管部局による点検・改善
国立高等専門学校の設備整備は、国家的な資産を形成するものであることから、国からの設備整備費補助金や施設整備費補助金を基本的財源とすることとなっている。「経済財政運営と改革の基本方針2019」(令和元年6月21日閣議決定)において、高等専門学校の機能の高度化が求められるなど、産業構造の変化や少子化の進展、技術の高度化などの社会の変遷に対応する人材を育成していくうえでも、優先度が高く、国において実施することが必要な事業である。アクティビティ①②の効果に関する点検結果は、「目標年度における効果測定に関する評価」欄に記載の通りである。整備された設備等は、各国立高等専門学校における教育活動においても活用されてきており、老朽化・陳腐化の著しい設備の整備については計画以上の実績となっていることから、成果実績も成果目標に見合ったものとなっている。
改善の方向性
各高等専門学校が実施する教育研究設備等の整備について、効率的かつ効果的な整備が進められるよう必要に応じて助言等を行うとともに、令和6年度補正予算の令和7年度繰越分を早期に執行し、国立高等専門学校の機能高度化を図る。
所見を踏まえた改善点・反映状況
一者応札・応募となっている契約について、入札状況の分析、仕様書の内容や要件の見直し等により、競争性の向上に努めるよう機構と調整していく。また繰越については全額令和6年度補正予算である。これらは、想定以上に設備や設置箇所が劣化していることが判明し、追加調査や仕様の変更を行う必要が生じたことによる計画の変更によるため、今後適切な状況把握に努める。
成果指標・目標値・実績値
機能高度化に資する新たな設備を整備し、教育活動につなげる。
測定指標:新たに整備した設備を活用した教育を展開している学科数[単位: 学科]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 180.0 | 151.0 | 83.88889 |
| 2022年度 | 151.0 | 172.0 | 113.90728 |
| 2023年度 | 64.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 78.0 | 140.0 | 179.48718 |
| 2025年度 | 8.0 | - | - |
老朽化・陳腐化の著しい設備の整備
測定指標:整備予定の設備のうち、導入後40年以上を経過した設備の更新済み件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 8.0 | 14.0 | 175.0 |
| 2022年度 | 14.0 | 23.0 | 164.28571 |
| 2023年度 | 9.0 | 10.0 | 111.11111 |
| 2024年度 | 11.0 | 10.0 | 90.90909 |
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
イノベーション創出に貢献する人材を育成するための環境整備
測定指標:イノベーション創出に貢献する人材を育成するための環境整備[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 41.0 | 40.0 | 97.56098 |
| 2022年度 | 49.0 | 47.0 | 95.91837 |
| 2023年度 | 22.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 20.0 | 35.0 | 175.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
イノベーション創出に貢献する人材を育成するための環境整備
測定指標:老朽化等により更新を必要としている設備の整備数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 117.0 | 161.0 | 137.60684 |
| 2022年度 | 39.0 | 74.0 | 189.74359 |
| 2023年度 | 133.0 | 104.0 | 78.19549 |
| 2024年度 | 43.0 | 47.0 | 109.30233 |
| 2025年度 | 67.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
独立行政法人国立高等専門学校機構
国立高等専門学校の設備・先端設備等の整備
27.3億円1費目 ▾
独立行政法人国立高等専門学校機構
国立高等専門学校の設備・先端設備等の整備
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 設備整備費 | 27.3億円 |
株式会社東京インスツルメンツ
材料物性自動測定システム一式
1.2億円1費目 ▾
株式会社東京インスツルメンツ
材料物性自動測定システム一式
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 資産 | 1.2億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。