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その他の事項経費現状通り事業ID: 14

政府認証基盤(情報通信技術調達等適正・効率化推進費)

デジタル庁デジタル社会共通機能開始: 2021年度

2025年度当初予算

個別計上なし

2024年度執行: 20.5億円

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親事業または一括計上経費に含まれている可能性があります。下記の支出先情報は2024年度実績支出です。

01

事業の目的・概要

事業の目的

国民等が電子的に申請等を行う際の電子文書の真正性の担保に必要不可欠な認証局等の政府情報システム基盤を一元的に構築・運用し、政府全体としてのシステム経費の効率化や共通・横断的に対策を実施することで有効なセキュリティの向上を図る。

現状・課題

政府認証基盤(以下「GPKI」という。)については、「政府機関等の情報システムにおいて使用されている暗号アルゴリズムの移行について」(2023年6月30日事務連絡デジタル庁、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC))に即し、2030年までに現行よりもセキュリティ強度の高い暗号への移行をしなければならないことから、必要な対応を行うこととされている。

事業の概要

GPKIの暗号移行検証環境構築を前倒しして整備することで、GPKIと相互認証を行っている認証局及び情報システム側のシステム改修や動作検証の実施を可能にし、暗号の高度化の早期実現を図る。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度-20.5億円
2023年度-17.3億円
2022年度-15.5億円
2021年度-10.1億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織デジタル庁直接一般社団法人行政情報システム研究所13.1億円直接NECキャピタルソリューション株式会社6.8億円直接有限責任監査法人トーマツ5,490万円直接EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社870万円

支出先詳細

この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。

担当組織デジタル庁
直接ブロック A

一般社団法人行政情報システム研究所

13.1億円

GPKIの運用・保守や設計・開発・構築等を担うコンソーシアムの代表者としての業務を担う。

1

一般社団法人行政情報システム研究所

国庫債務負担行為等
13.1億円
直接ブロック B

NECキャピタルソリューション株式会社

6.8億円

GPKIを構成する機器等の賃貸業務を担う。

1

NECキャピタルソリューション株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
6.8億円
直接ブロック C

有限責任監査法人トーマツ

5,490万円

WebTrust for CA認定取得を維持するために必要な保証監査業務を担う。

1

有限責任監査法人トーマツ

国庫債務負担行為等
5,490万円
直接ブロック D

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

870万円

認証局の運営がCP/CPSに準拠していることを毎年確認するために必要な外部監査業務を担う。

1

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
870万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

外部有識者から提言のあった事項の改善に取り組むとともに、事業の有効性・効率性・成果について適切かつ的確に検証し、効率的執行に努めるべき。

事業所管部局による点検・改善

GPKIは、利用者への継続的かつ安定的なサービスの円滑な提供を行う必要があり、ブリッジ認証局及び政府共用認証局の運営業務・発行する証明書の用途・運用要員の役割等について、国際標準(IETF RFC3647、日本政府認証局については加えてWebTrust for CA基準びAATLの技術要件)に準拠した形でCP/CPSを策定し、公表している。また、国際的要件等に基づきCP/CPSや関連する規程類に従い、ブリッジ認証局や政府共用認証局が運営されているかを確認する準拠性監査や、認証局の国際基準であるWebTrust for CA認定を取得した日本政府認証局は、この認定を維持するための保証監査を受けており、GPKIの認証局の安全性及び信頼性が継続的に確保されていることを確認している。また、政府共用の情報システム基盤を一元的に構築・運用することにより、政府全体としてのシステム経費の効率化やセキュリティの向上を図っているほか、機能追加は利用者のニーズに沿った、事業目的に即し真に必要なものについて実施している。

改善の方向性

国際標準を準拠したサービスの提供を前提とし、必要な機能の整備及び効率的な運用を実施する。

外部有識者による点検

〇本事業は単体での具体的なアウトカムの設定が難しいことは理解できるが、運用コストの適正化に向けた目標など、稼働率以外の目標の設定について検討することが望ましい。〇一者応札/一者応募/競争性のない随意契約となった経過を分析すること等により、その改善に努めることが望ましい。

所見を踏まえた改善点・反映状況

外部有識者からの提言のあった稼働率以外の目標の設定について検討する。また、「政府認証基盤の運用・保守の請負」は、平成24年から公共サービス改革(市場化テスト)の対象事業となっており(現在は市場化テストの実施だけでは更なる改善は見込めないとして終了プロセスに移行)、一者応札となった原因分析等の競争性改善に取り組んできたところであるが、引き続き、一者応札/一者応募/競争性のない随意契約の改善に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

国民等・行政が電子的に申請等手続を行う際に安心してやりとりが出来ることを目指す。

測定指標:政府共用証明書検証サーバ提供サービスの稼働率[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度99.99100.0100.01
2022年度99.99100.0100.01
2023年度99.99100.0100.01
2024年度99.99100.0100.01
2025年度99.99--
アウトカム

国民等・行政が電子的に申請等手続を行う際に安心してやりとりが出来ることを目指す。

測定指標:暗号移行を実施した相互認証先認証局の数[単位: ]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度12.00.0-
2025年度12.0--
アウトプット

GPKIの安定的運用

測定指標:GPKIの稼働率(予定稼働時間に対する実稼働時間の達成度合い)[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度99.99100.0100.01
2022年度99.99100.0100.01
2023年度99.99100.0100.01
2024年度99.99100.0100.01
2025年度99.99--

※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

一般社団法人行政情報システム研究所

政府認証基盤の運用・保守の請負

9.5億円1費目 ▾
費目金額
外部委託9.5億円

NECキャピタルソリューション株式会社

政府認証基盤の機器等の借入

5.4億円1費目 ▾
費目金額
外部委託5.4億円

有限責任監査法人トーマツ

政府認証基盤のWebTrust for CA認定取得支援の請負

3,790万円1費目 ▾
費目金額
外部委託3,790万円

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

政府認証基盤の監査等の請負

870万円1費目 ▾
費目金額
外部委託870万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。