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経済協力費事業内容の一部改善事業ID: 1387

世界銀行開発政策・人材育成基金(PHRD)への拠出

財務省国際局開発機関課開始: 1990年度

2025年度当初予算

160.4億円

2024年度執行: 299.4億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

世界銀行は、極度の貧困撲滅と繁栄の共有促進を目的に、全世界の開発途上国に対し、融資、無償支援、技術支援を供与している。日本開発政策・人材育成基金(PHRD)は、世界銀行による通常のオペレーションを補完し、途上国の持続的な発展を促進するとともに、途上国の開発分野における我が国のプレゼンス向上を目的としている。

現状・課題

長期化するロシアのウクライナ侵略、パンデミックや気候変動への対応、債務リスクなど不確実性が高まる中、途上国への資金協力の効果を高めるため、途上国の人材育成、適切な政策の立案・実施等が引き続き必要。

事業の概要

PHRDは、世銀の途上国における開発政策の策定・実施と人材育成の支援、及び、日本と世界銀行のパートナーシップ強化等を実施。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)160.4億円-
2024年度150.2億円299.4億円
2023年度136.3億円839.1億円
2022年度106.0億円656.0億円
2021年度101.8億円231.4億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織財務省直接世界銀行299.4億円

支出先詳細

担当組織財務省
直接ブロック A

世界銀行

299.4億円

技術支援等を実施

1

世界銀行

その他
299.4億円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

引き続き、PDCAサイクルに従い適切に運用するとともに、事業完了後の効果の持続については、継続してモニターすることで、問題点があれば改善するよう努める。 また、活動内容及び外交政策の役割、貢献について、国内外への発信の重要性を認識し、広報機能の強化に努める。

事業所管部局による点検・改善

持続可能な開発のための2030アジェンダやODAに関する様々な国際公約の達成に向けた取り組みを積極的に推進する一方、我が国の厳しい財政状況を踏まえ、これまで以上に開発効果の向上に努め、戦略的なODAの実施が求められている。 開発援助における豊富な経験と、最先端の専門知識を持った数多くの人材を有し、広範な情報網を活用して現地の開発支援ニーズを的確に把握している国際開発金融機関は、効果的な援助を行うことができる機関であることから、その取り組みを積極的に支援することにより、予算の効率的・戦略的な活用を実現している。

改善の方向性

引き続き、戦略的・効率的な支援の実施に努める。

所見を踏まえた改善点・反映状況

日本の開発政策における重点分野との整合性を確保しつつ、PDCAの結果も踏まえたうえで、令和8年度概算要求を実施。今後もPDCAサイクルに従い適切に運用し、事業完了後の効果の持続については、継続してモニターすることで、問題点があれば改善するよう努めるとともに、広報機能の強化に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

事業目標を達成した案件の割合が90%以上

測定指標:各年度に完了した案件のうち、事業目標を達成した案件の割合(世銀による評価がModerately Satisfactory(6段階中3)以上の案件の割合)[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度80.0100.0125.0
2022年度80.0100.0125.0
2023年度80.088.0110.0
2024年度80.096.0120.0
2025年度80.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

他国と連携した支援枠組みを通じた支援金額が一定額以上

測定指標:他国と連携した支援枠組みへの支援金額[単位: 百万円]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度15260.011329.074.23984
2022年度58134.068753.0118.26642
2023年度74939.072706.097.02024
2024年度7137.013646.0191.20078
2025年度6368.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

開発途上国における開発に携わる学生の修士号取得による人材育成※目標値は、奨学金受給者の内、当該年度に奨学金プログラムを終える見込みの人数

測定指標:修士号を取得した途上国の開発に携わるの学生数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度95.099.0104.21053
2022年度105.0105.0100.0
2023年度98.069.070.40816
2024年度89.0122.0137.07865
2025年度117.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

日本人への世銀の活動等に対する理解促進

測定指標:世銀の活動の理解促進のためのセミナーに参加した日本人の数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度8100.08416.0103.90123
2022年度8400.07946.094.59524
2023年度8400.09131.0108.70238
2024年度8400.011671.0138.94048
2025年度11000.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

技術支援を通じた開発途上国における開発課題に対する支援の実施

測定指標:開発途上国に対する技術支援の年間承認件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度44.0105.0238.63636
2022年度76.088.0115.78947
2023年度85.088.0103.52941
2024年度94.072.076.59574
2025年度83.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

他国と連携した支援枠組みを通じた開発途上国における開発課題に対する支援の実施

測定指標:他国と連携した支援枠組みを通じた技術支援等[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度8.013.0162.5
2022年度7.016.0228.57143
2023年度9.014.0155.55556
2024年度12.012.0100.0
2025年度13.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

開発途上国における開発に携わる有為な人材の育成

測定指標:奨学金の給付を受けた途上国の開発に携わる学生の人数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度105.0101.096.19048
2022年度155.098.063.22581
2023年度163.0120.073.61963
2024年度120.0120.0100.0
2025年度112.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

日本国内での世銀の活動の認知度向上

測定指標:世銀による日本国内でのセミナーやワークショップ等の実施件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度90.0112.0124.44444
2022年度125.0103.082.4
2023年度120.0111.092.5
2024年度103.0113.0109.70874
2025年度138.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

世界銀行

加盟国への技術協力や助言サービス、新しい複雑な開発課題に取り組むためのグローバルなナレッジ・プロダクトへの資金提供等の支援を実施

299.4億円1費目 ▾
費目金額
拠出金299.4億円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。