2025年度当初予算
7,160万円
2024年度執行: 7,010万円
事業の目的・概要
事業の目的
「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を踏まえ、魅力的な都市の形成に向けた都市再生を推進するため、都市開発事業等の進捗状況、整備効果の評価等に必要となるデータの収集・分析等を行うとともに、都市再生に取り組む各地域におけるデータを利活用した頻度の高いモニタリングの導入、都市情報や都市活動の可視化(「i-都市再生」の普及)を通じた、各地域の都市再生施策のDXを促進する。また、未来技術を活用して地域課題の解決を図る地域の取り組みに対して、社会実装に向けた伴走型の支援を行い、スマートシティ施策の推進に貢献する。
現状・課題
都市再生では、都市の国際競争力の強化や民間投資を促進するため、これまで74の都市再生緊急整備地域を指定しており、各々の地域において、その効果を定期的に測定することを通じて、指定地域や地域整備方針の見直しを行ってきた。今後もデータを利活用した頻度の高いモニタリングの導入や施策効果の測定・評価に基づき、都市再生のEBPM手法を確立し、施策の目的を効果的に実現していく必要がある。/i-都市再生では、「社会の最適化を図る都市情報基盤」として、技術仕様の拡張や普及促進のための研修会等を実施し、これまで延べ279の地方公共団体が参加した。今後も研修コンテンツの改善等更なる普及促進へ向けた取組みが必要である。/未来技術社会実装事業においては、これまで56地域を選定し事業を進めてきており、未来技術を活用した地域課題の解決やスマートシティの社会実装の推進へ寄与しており、今後も事業選定による支援を促進する必要がある。
事業の概要
本事業は主に地方公共団体を対象に、それぞれの地域で将来にわたって活力ある日本社会を維持することを目的とした事業である。/実施内容は、①都市再生緊急整備地域における都市活動状況の評価及びモニタリング、②i-都市の仕様拡張及び意見交換会等による普及促進、③未来技術を活用した地域の課題解決を目指すための伴走型支援の3つである。/このうち、①は平成28年度から実施。②③は平成30年度から実施。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 7,160万円 | - |
| 2024年度 | 7,360万円 | 7,010万円 |
| 2023年度 | 7,000万円 | 6,860万円 |
| 2022年度 | 7,730万円 | 7,500万円 |
| 2021年度 | 7,020万円 | 6,750万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A株式会社野村総合研究所ほか
6,750万円
都市再生の推進に係る調査
株式会社アルテップ
株式会社福山コンサルタント
株式会社野村総合研究所
配分先ブロック Bアジア航測株式会社
330万円
「i-都市再生」の技術仕様案に係る調査等
アジア航測株式会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
事業の進捗状況を的確に把握しながら、事業の有効性、効率性及び成果実績について、より一層の検証に努め、予算の効率的な執行を行うこと。なお、一者応札の解消に向けた取り組みを引き続き行うこと。
事業所管部局による点検・改善
〇国費投入の必要性 都市を取り巻く情勢の変化に対応した都市機能の高度化及び都市の居住環境の向上を図るための検討・調査等を実施しており、国民や社会のニーズは高い。また全国的な制度について、評価・検証等を行うものであり、地方自治体や民間等に委ねることが出来ず、都市再生施策推進に必要な優先度の高い事業である。〇事業の効率性・有効性 成果実績は目標通りに推移しており、整備された成果物については、外部有識者ボードでの資料とするほか、関係省庁・地方公共団体との協議等に活用している。 事業者の選定にあたっては、一般競争入札(総合評価)を実施し、また入札辞退者等へのヒアリング等を踏まえ、次回入札へ向けた仕様書等の改善を実施している。〇総評 指標の選定や評価手法の在り方については、有識者にも意見聴取を行い、恣意的なものにならないよう留意しながら調査を実施することで、都市再生の施策推進及び施策の検討に資するものとなり、おおむね良好な成果を得ることが出来た。
改善の方向性
目標を概ね達成できているため、今後も引き続き予算の効果的・効率的な執行に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
本事業は、都市を取り巻く情勢の変化に対応した都市機能の高度化等を図るものであり、より効果的な事業となるよう、その有効性・効率性・成果について検証を行うとともに、引き続き、予算及び事業の進捗状況の的確な管理に努める。一者応札については、事業者の事前調査等を行うことにより改善に努める。
成果指標・目標値・実績値
都市再生の効果検証と現状確認を踏まえた、都市再生緊急整備地域の継続・解除等の判断および地域整備方針の見直し
測定指標:評価の実施件数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 3.0 | 5.0 | 166.66667 |
| 2024年度 | 10.0 | 9.0 | 90.0 |
| 2025年度 | 12.0 | - | - |
| 2026年度 | 12.0 | - | - |
※ 2021〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
都市再生緊急整備地域に対する民間投資等の呼び込み
測定指標:都市再生緊急整備地域での合計建設投資額[単位: 兆円]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 0.7 | 1.0 | 142.85714 |
| 2023年度 | 0.7 | 1.0 | 142.85714 |
| 2024年度 | 0.7 | 1.0 | 142.85714 |
| 2025年度 | 0.7 | - | - |
| 2026年度 | 1.0 | - | - |
※ 2021〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
地方公共団体職員への「i-都市再生」の普及促進
測定指標:研修会及び意見交換会等の参加人数[単位: 人]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 50.0 | 44.0 | 88.0 |
| 2023年度 | 50.0 | 57.0 | 114.0 |
| 2024年度 | 50.0 | 123.0 | 246.0 |
| 2025年度 | 50.0 | - | - |
| 2026年度 | 50.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
「i-都市再生」に取り組む地方公共団体の増加
測定指標:研修会及び意見交換会等の参加都市数累計[単位: 都市]
年度別データを表示(2023〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 220.0 | 226.0 | 102.72727 |
| 2024年度 | 240.0 | 277.0 | 115.41667 |
| 2025年度 | 260.0 | - | - |
| 2026年度 | 280.0 | - | - |
| 2027年度 | 300.0 | - | - |
※ 2020〜2027年度のデータあり(直近5年度を表示)
地方公共団体の「i-都市再生」の活用
測定指標:「i-都市再生」の実装都市数累計[単位: 都市]
年度別データを表示(2023〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | - | 37.0 | - |
| 2024年度 | 40.0 | 40.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 45.0 | - | - |
| 2026年度 | 50.0 | - | - |
| 2027年度 | 55.0 | - | - |
※ 2020〜2027年度のデータあり(直近5年度を表示)
未来技術の活用により地域課題の解決に取り組む地方公共団体に対する伴走支援
測定指標:未来技術社会実装事業を通じ地域課題の解決に取り組む地方公共団体の数[単位: 団体]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 50.0 | 53.0 | 106.0 |
| 2023年度 | 55.0 | 55.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 60.0 | 56.0 | 93.33333 |
| 2025年度 | 70.0 | - | - |
| 2026年度 | 80.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
未来技術社会実装事業を通じた地方公共団体の支援による高齢化や人口減少等の地域課題の解決
測定指標:未来技術社会実装事業を通じ未来技術の社会実装に至った地方公共団体の数[単位: 団体]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 12.0 | 12.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 17.0 | 17.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 22.0 | 21.0 | 95.45455 |
| 2025年度 | 25.0 | - | - |
| 2026年度 | 27.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
都市再生緊急整備地域の都市活動状況のモニタリング及びその評価の実施
測定指標:都市の再生に関する施策で重要なものの企画及び立案並びに総合調整に資する調査研究の実施件数[単位: 式]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
| 2026年度 | 1.0 | - | - |
※ 2021〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
研修会及び意見交換会等の実施
測定指標:研修会及び意見交換会等の実施回数[単位: 回]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 4.0 | - | - |
| 2026年度 | 4.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
未来技術の活用に関する調査、地方公共団体の取組の支援等の実施
測定指標:未来技術の活用に関する調査等委託の実施件数[単位: 式]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
| 2026年度 | 1.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社アルテップ
未来技術社会実装事業に対する調査、支援業務
2,380万円3費目 ▾
株式会社アルテップ
未来技術社会実装事業に対する調査、支援業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1,530万円 |
| 一般管理費 | 830万円 |
| 事業費 | 20万円 |
アジア航測株式会社
「i-都市再生」の技術仕様案に係る調査等
330万円1費目 ▾
アジア航測株式会社
「i-都市再生」の技術仕様案に係る調査等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 330万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。