2025年度当初予算
830万円
2024年度執行: 970万円
事業の目的・概要
事業の目的
APOは生産性向上に特化した唯一の国際機関として、1961年の創設以来、加盟国に対する生産性向上を図る支援を行ってきており、加盟国の生産性本部(生産性運動の推進組織として加盟国政府により任命され、当該国におけるAPO事業の実施を支援する団体)と連携し、各国事例の情報共有、研修、専門家派遣による組織・人材育成、加盟国政府による政策立案策定支援等を行っている。なお、APOは7加盟国において生産性にかかる国家マスタープランの策定を支援し、現在、3カ国を支援中。/かかるAPOの生産性分野での専門性及びネットワークを活用し、APO加盟国関係者に対し、日本企業の生産性向上における取り組みや、環境分野を主体とした製品・サービスを紹介し、日本企業の海外展開を支援するとともに、生産性と環境保護の双方に配慮し、SDGsの達成にも貢献するというAPOの方針(「緑の生産性」)を支援しつつ加盟国の生産性向上を支援する。
現状・課題
社会・経済情勢や産業構造の変化や気候変動等の地球規模課題に順応しながら、SDGsの達成に貢献しつつ、アジア太平洋諸国における生産性を向上させる。
事業の概要
日本の中小企業による生産性向上の取り組みや、生産性向上に資する日本企業の製品を紹介することにより加盟国の生産性向上を図る。具体的には、APO加盟国政府・関係機関の投資・貿易促進担当者を招聘し、日経新聞社の協力のもと、同社主催で開催された「EcoPro2023」への参加や、日本とAPO加盟国企業関係者が参加したハイブリッドセミナーの実施を通じて、日本の生産性向上に係る取組を紹介し、加盟国の生産性向上に貢献するとともに、日本の中小企業とAPO加盟国投資・貿易促進担当者とのマッチメーキングを通じて、日本企業の海外展開を支援する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 830万円 | - |
| 2024年度 | 970万円 | 970万円 |
| 2023年度 | 1,000万円 | 1,000万円 |
| 2022年度 | 1,000万円 | 1,000万円 |
| 2021年度 | 1,100万円 | 1,100万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック Aアジア生産性機構
830万円
アジア生産性機構に対し拠出を行い、本事業を実施。
アジア生産性機構
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。
事業所管部局による点検・改善
1.同事業は2024年11月から2025年11月までを実施期間として設定していたが、事務局におけるProject Notificationの発出が遅延している状況にある。遅延の主な要因としては、実施国・企業を選定するための公募プロセスや、専門技術者を含む実施機関選定のための入札手続き調整等が必要となったため。また、「デジタル改善」おける実証事業はAPOとしても新たな試みであり、関係機関との調整や各種手続きに想定以上の時間を要している。現状を鑑み、事業の円滑な推進および成果の最大化を図るため、実施期間を2026年3月まで延長することが想定されている。
改善の方向性
上述の課題を踏まえ、今後の改善方針としては、より効率的かつ効果的な事業実施を図るために、従来型の実施方式に限定されない柔軟かつ、専門性・実施可能性等を総合的に勘案した事業実施連携先の想定を含めた計画の作成が望まれる。また遅延については、トップマネジメントも認知しており、今後の迅速な事業実施に向けて担当者への指導がなされている。
所見を踏まえた改善点・反映状況
APO事務局幹部との面談を通じ、拠出金の効果的な活用及び執行管理に向けた働きかけを行った。
成果指標・目標値・実績値
緑の生産性(GP)2.0のエコシステム構築に際する貢献
測定指標:GP2.0エコシステムの構築
定量的な目標値・実績値は確認できません
日本企業の海外展開支援
測定指標:GPの専門家や中小企業が利用できる環境に配慮した製品やツールのデータベースにおける日本企業の製品・ツールの掲載数。[単位: 製品及びツールの数]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 10.0 | - | - |
APO加盟国における生産性の向上
測定指標:APOの生産性報告書における生産性向上率[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 2.8 | - | - |
拠出金を通じた対象国・地域の生産性向上の支援
測定指標:拠出金による被支援国数(注:令和元年度までは、個別国向けの支援事業であったが、令和3年度から、全加盟国・地域に資する活動に変更した。)。[単位: 国・地域数]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 21.0 | 21.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 21.0 | - | - |
| 2023年度 | 21.0 | - | - |
| 2024年度 | 21.0 | - | - |
| 2025年度 | 21.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
-1費目 ▾
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。