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経済協力費現状通り事業ID: 1290

国際連合防災機関(UNDRR)拠出金

外務省国際協力局地球規模課題総括課開始: 2000年度

2025年度当初予算

2.0億円

2024年度執行: 9.1億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

UNDRRは、防災に特化した唯一の国際機関であり、国際防災協力を推進している。具体的には、第3回国連防災世界会議で採択された国際的な防災指針である「仙台防災枠組2015-2030」の進捗のモニタリング及び報告を行っており、フォローアップの中心的役割を担っている。我が国は、防災大国としての経験・知見を活かし、国際防災協力を積極的に進めていることから、同事務局の活動を支援している。/※2019年5月に、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)から国連防災機関(UNDRR)に名称変更。

現状・課題

災害に対する強靭化は、SDG11でも明示され、持続可能な開発に不可欠な要素である。他方、気候変動により世界中で災害が激甚化・頻発化する一方、途上国における都市化の進展も背景に、災害の被害は増大を続けている。「仙台防災枠組」においては、災害リスクの理解、ガバナンスの向上、事前防災投資等の取組が示されているが、各国の対応は依然として事後対応が主となっており、災害リスクの削減につながる取組は不十分な状況にある。

事業の概要

UNDRRを通じて、主に途上国における災害による被害の軽減を、以下の活動を通じて促進する。/1. 第3回国連防災世界会議(於:仙台)で採択された国際的な防災指針である「仙台防災枠組2015-2030」の推進及びそのフォローアップ/2. 各国政府、国際機関、地方自治体、防災センタ-、有識者等の協調・連携強化/3. 防災に係る知識・情報の共有(「世界津波の日」の世界各地における普及啓発活動を含む)

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)2.0億円-
2024年度6.3億円9.1億円
2023年度6.3億円6.5億円
2022年度4.9億円5.5億円
2021年度4.8億円4.8億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織外務省直接国際連合防災機関9.1億円

支出先詳細

担当組織外務省
直接ブロック A

国際連合防災機関

9.1億円

事業案の形成・提出。/イヤマーク事業等の実施。/事業及び会計報告書の提出。

1

国際連合防災機関

その他
9.1億円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金がより一層効果的・効率的に活用されるよう、適正な執行管理及び国際機関への働きかけ強化に努める。

事業所管部局による点検・改善

●UNDRRは、仙台防災枠組の目標達成に向けて研修、モニタリング等を実施し、各国における防災の主流化の推進を主導。個々のキャパビル等に加え他分野の会合への参加、国際機関等との連携も通じて分野横断的な取組も促し、持続可能な開発の基礎となる「災害に強い社会」の実現に向けて貢献。2022年から仙台防災枠組の中間レビューも取り仕切り、各国取組状況を整理し、新たな課題も把握しながら、枠組後半期の取組加速に向けた機運醸成に努めている。●日本主導で制定された「世界津波の日」(11月5日)に関連し、多様なメディアを通じた知見・経験の周知、UNESCO等とも連携したキャンペーン等により、各国の津波への認識向上・備えの強化に寄与。また、「世界津波の日」に関連して高校生サミットを開催し、各国のユースへの防災意識向上への取組も積極的に行っている。

改善の方向性

主要ドナーとの間で組織運営に関する協議の場を設けることが重要との観点から、UNDRRは日本の要請に応じて、年に一度の戦略対話の実施に加えて、2017年よりドナー会合やサポートグループ会合を定期的に開催し、事業実施戦略等の説明に努めている。2027年には、UNDRRが主催し、仙台市が開催地となるアジア太平洋防災閣僚級会議が予定しており、今後もUNDRR全体及び執行部と緊密に連携しつつ、世界の強靱化に向けた取組推進に努めていく。

所見を踏まえた改善点・反映状況

拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

研修等に参加する延べ人数の増加

測定指標:研修参加人数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度-21920.0-
2022年度-6065.0-
2023年度-7727.0-
2024年度-9771.0-
2025年度10000.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

研修等に参加する国数の増加

測定指標:研修参加国数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度193.0178.092.22798
2022年度193.0190.098.4456
2023年度193.0169.087.56477
2024年度193.0174.090.15544
2025年度193.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

世界各国において、仙台防災枠組に沿った国家防災戦略を策定

測定指標:仙台防災枠組に沿った国家防災戦略を策定した国数[単位: ]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度193.0--
2027年度193.0--
2028年度193.0--
2029年度193.0--
2030年度193.0--

20202030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

対面、オンラインを活用した各国ステークホルダーへの様々な研修等を実施

測定指標:研修回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度96.096.0100.0
2022年度73.073.0100.0
2023年度79.079.0100.0
2024年度81.081.0100.0
2025年度80.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

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費目金額
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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。